偽装表示!?

2013.10.26 (土) 06:40 仕事

おはようございます@ハラダです。

今週は水産業界の会合で神戸に行って参りました。

フェイスブック仲間を主とした集まりでしたが、
やはり仕事に対する前向きな姿勢と申しますか、
現状に甘んじることなく前向きに取り組んでいる事例などを耳にしますと、
私はまだまだ情熱が足りないと感じた会合であり、
大変有意義でもありました。

ところで昨今のニュースで阪急阪神ホールディングス傘下にある、
リッツカールトン大阪並びに阪急阪神ホテルズの“偽装表示”というお粗末なお家騒動が表面沙汰となりました。

鮮魚のムニエルを冷凍品とハッキリ表示しなかったとか、
フレッシュジュースと称しながらパックに入ったモノだったり、
まぁ~お粗末極まりない様であります。

冷凍品が悪いのでもなく、養殖物が悪いという事でもありません。

ハッキリ表示すれば良いだけです。
そして品質に見合う価格やそれに連動するサービスを提供すれば良い訳であって、
至極シンプルではないでしょうか!

あたかも冷凍品を生物、
つまり魚では“鮮魚”と名乗ることに問題があるのです。

これは一部門あるいはリーダーの独断でできることではなく“組織ぐるみ”、
というよりおそらくこのような行為が慢性化していたのでしょう。

飲食店はハッキリ表示するよう義務化すれば良いのではないでしょうか!

まずメニュー表記に産地は県地名まで記入し、
“天然”あるいは“養殖又は蓄養”
“活〆”あるいは“野〆”
“生(フレッシュ)”あるいは“冷凍(フローズン)”はホテルも含めた国内の全飲食店に対し、
法律で義務化すべきではないでしょうか!

というよりすべきです。

「誤表示」
冒頭に出てきた会社のトップは記者会見でそう言い放ちました。

“誤表示!?”
“現場の認識不足!?”
空いた口が塞がらないというのはこの騒動にぴったりの表現です。

冷凍品も養殖物も決して悪い訳ではなく、
場合によっては冷凍品や養殖物の方が一時期ですが生物や天然物より品質が良いこともあります。

ただ、あたかも普通ランクの商品を一流品の如く偽り提供するというのは、
まさに詐欺行為ではないでしょうか!

利己主義による過剰なる利益の追求並びに過剰なまでの原価率の追求→業者いじめ“買い叩き”、
ホテルの名を語った見せ掛けだけの“パフォーマンス”のツケが、
この大失態のお粗末さ・・・。

本当に本当に許せません!

そして飲食店の方々、
今回の騒動は決して他人ごとではありません。

ただただ“大トロ”“マグロ”“アジ”“ヒラメ”では、
天然物か養殖物かお客様は冷静な判断ができなくなり、
場合よっては不信感も招くこともあるかもしれませんね。

特に魚を取り扱う方々は自主的に、
・“天然”あるいは“養殖(蓄養)”
・“生(フレッシュ)”あるいは“冷凍(フローズン)”
・“活〆”あるいは“野〆”
場合よっては漁法も表示できたら理想ですね。

自主的な表記の検討をされてみてはいかがでしょうか?

先駆けて実践されるとより信用が強固なものとなると予想しますが・・・。



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