» 2013年9月

  • 2013.09.30 (月) 04:10 仕事

    おはようございます@原田です。

    ブログもご無沙汰でございます(^_^;)

    今月は出張が2回ほど。

    まずは中旬ですがウニのさらなる商品力強化を図るため、
    当社のウニ担当・金澤課長と北海道のあるメーカーさんへ伺って参りました。

    このメーカーさんとはある所でご縁をいただき、
    前向きな姿勢と当社が抱える危機感に対する温度差がほぼ一緒のように感じましたので、
    失礼なのを承知の上で現地へ行きました。

    当社の新規仕入先さんとの取り組みの中で、
    極力事前に伺うというのは必要不可欠であると考えております。

    なぜならば、
    当社の方向性やこだわりはやはり直接出向いて対話することによって、
    互いの実情などについて理解し合えることができ、
    その後の取引において顔が見えるのでスムーズかつ効率よくできるのであります。

    ネットでできる商売もあります。

    そしてそれを決して否定する訳でもなく、
    実際に当社もネットを通じてこのように皆様に発信しております。

    ただ、
    当社の場合業務用の食材を日々扱っている関係上、
    相手の微妙な心理状態を知らなければなりません。

    相手のちょっとした声の大きさやニュアンスなど、
    電話を通じて話す時にはやはり事前に相手の顔や性格を知っておかなければ、
    とんちんかんな提案をしてしまうのです。

    この考えは人によっては非効率的で古臭いと感じる方もいるでしょう。

    ただ、
    “顔 対 顔”というのはコミュニケーションを図る上で基本ではないでしょうか!

    私も過去にコミュニケーション不足による人財流出、
    そしてお客様も無くしてしまったこともありました。

    その反省から、
    まずは商品力強化のため仕入先さんとの定期的な顔の見えるコミュニケーションは、
    とても大切であると痛感しております。

    そして今回のウニ屋さん、
    既に何回かお取引させていただきております。

    興味のある方はお問い合わせください!

    最後にお客様並びに荷主様、
    至らない点も多々ありますが、
    商品力強化のため努力をしてまいりますので今後とも宜しくお願いいたします。


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  • 2013.09.09 (月) 08:25 仕事

    おはようございます@ハラダです。

    この頃私はあまりドラマを見ませんでしたが、
    あまりにも注目されているので半信半疑で見たドラマが今話題の“半沢直樹”

    半沢直樹演じる堺雅人が数々の壁や試練を乗り越えていくストーリー。

    途中から視聴しておりますが、
    予想以上に面白かったので第一話より視てしまいました・・・。

    このドラマを通じて一言で表現するにはあまりにも酷なのですが、
    敢えて申し仕上げるならば“因果応報”というのが当てはまるのではないかと考えます。

    ご存じの通り“因果応報”とは、
    「人は良い行ないをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い行いがある」
    という至極単純な四字熟語ですね。

    良い悪いという定義は個々の生き方のですので一概に決めつけられません。

    ただあくまで私個人の主観ですが、
    明らかに利己主義の方はやはり“悪い報い”が、
    つまり何かをきっかけに負のスパイラル→自業自得に陥るように見受けられます。

    ちなみに“利己主義(エゴイズム)”とは、
    「自己の利益を重視し、他社の利益を軽視、無視する考え方」
    「自分勝手」「自己中心的」「わがまま」
    という意味で利己と利他は対極なのであります。

    人はおそらく大なり小なりエゴ、
    いわゆる自分勝手でわがままなものです。

    私も社長として社員さんにエゴと解釈されても仕方ないと思いながらお願いすることもあります。

    わがままなこともありますが(汗)、自己責任でお願いしているので逃げたりはしませんよ・・・。

    また仕入先の方々にもお願いすることもあります。


    ただ仕入先の皆さんに関しては叩き殺すようなことはしません。
    というより逆を返せばどこにでもある品質の魚種しか提案しない産地の方々は自然消滅します。

    この水産業界、
    なかなか利益が出ない仕組みとなっております。

    通常“荷受け”といういわゆる一次卸の市場から“仲卸”と言われる二次卸の魚屋が仕入れるのですが、
    その場合なかなか差別化が図れません。

    そうなるとこの仕組みを悪利用し業者を何件か入れて、
    欲しい商品を競争させる、
    つまり“買い叩く”ということです。

    これは買う側として法的には何も拘束力はなく、
    日本が資本主義である以上仕方がなく、
    競争に敗れたものは資本主義という“土俵”から退場するまでであります。

    では一体誰が悪いのか!?

    叩かれるようなどこでも取り扱っているような商品しか扱わない人が悪いのか、
    あるいは叩きまくり「叩いて何歩!潰れたって業者が次から次へと現れる。甘いこと言ってられない」
    という事になるのか・・・。

    これもまた私の主観ですが、
    人は誰でも同業種で同品質の商品ならば安い方良いに決まっておりますので、
    叩かれるような商品を提案する方に突っ込まれるような落ち度があると考えます。

    なので当社は水産業界でいうところの比較的低リスクで取り扱いやすい
    ・養殖魚又は蓄養魚
    ・スーパーで取り扱う程度の大衆魚(アジ、サバ、イワシ、ブリなど)、
    ・冷凍魚
    これらは積極的に提案しないのです。

    上記の商品は“価格ありき”で仕入れる方々向けに提案させていただいております。

    つまり、
    どこでも取り扱える低リスクの魚しか取り扱わない魚屋は叩かれても仕方がありません。
    比較され叩かれるような商品を提案する方が悪いのです。


    ましてや昔からの情で訴えるような商売は所詮素人なのです。

    この“情”で訴える商売こそ、
    お客様の事は考えず己の保身を優先する利己(エゴ)そのものではないでしょうか!

    ちなみにこれは仕入れる側販売する側のお互い様ですけどね(^_^)

    残念ですが現実的な話として社会とは所詮“お金”で繋がっており、
    まずはお金で信用をいただき、
    そしてそれがべースとなって人同士の信頼関係の構築に繋がるのです。

    当社は同業他社では“高リスク”と言われるような良品質→仕入高の商品に注力しております。


    つまり良品質で高リスクの主体に取り扱う事こそが当社の地元における存在だと確信しております。

    私の根底にあるもの、
    それは蓄積されたうっぷんを晴らすべく、“倍返し以上”なのです。

    当社は貧乏会社ですし、確かに利益は喉から手が出るほど欲しいです。
    ただ売らなければ支持されずその延長線上利益は発生いたしません。

    利己を捨てれば、
    海がなくても美味しい魚が食べられるという証拠を必ず証明して見せます。

    商売はまずは商品ありきの“商品力”の飽くなき追求。

    過去に見下されたことは必ず“10倍返し!?”しますからね・・・。
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  • 2013.09.03 (火) 08:29 仕事

    おはようございます@ハラダです。

    飲食店の方々、8月の実績はいかがでしたでしょうか!?
    当社は相変わらず可もなく不可もなくといった感じで昨対比でトントンといった感じでしょうか・・・。

    ただ恐らく実行されるであろう来年4月からの消費税増税を見据えると、
    今から不安は拭えないところが正直な感想で、
    だからこそなおの事地元同業他社との独自路線をより鮮明化したところなのですが、
    まだまだ甘いというのも同様に正直な感想です。

    ところで8月28日~9月1日に渡り、
    和歌山県のいわゆる紀伊半島の先端にある串本町並びに白浜へ行って参りました。

    当社の荷主さんがある地区ですが今回が2回目となります。

    前回は取引の打診に伺ったので当然のことながら実績もなく、
    右も左も分からない時に色々ご指導いただいた大事な荷主さんです。

    事の成功失敗の根本原因はコミュニケーションだと痛感しております。

    対お客様、対仕入先様、対金融機関様等、
    最終的には信頼関係の構築に尽きるのではないでしょうか!

    そうなるとやはり定期的な産地への表敬訪問というのは必要不可欠なのであります。

    正直申しますとご存じの通り費用が発生いたしますが、
    顔の見える商売を構築する上で現地訪問は重要なのであります。

    話を戻しますが、
    この荷主さんとはフェイスブックなどを通じまして比較的コミュニケーションが図られている方ですが、
    やはり現地へ赴くとネット上では話せないあるいは表現できない諸々の込み入った会話ができます。

    これは顔を付き合せてでしか分かり合えない大事なことなのです。

    原始的で古いと言ってしまえばそれまでですがネットが蔓延る昨今、
    ネットで簡単に買える魚は所詮その程度であります。

    常連ではないいわゆる一見(フリー)さんでも手に入る魚は誰でも手に入る訳で、
    当社が業務用のプロが取り扱う食材を販売するに当たり、
    日々お付き合いするという事は必然的に顔や声を接することが求められます。

    ネットでは表現不可能な商品説明を求められた際には、
    やはり各産地に出向きある程度精通している社員の言葉というものは“説得力”があり、
    その積み重ねが信頼関係の構築となるのです。

    当社に今必要な社員、
    それはネットでは表現できない提案や知識を自分の言葉で表現できるプロの社員なのです。

    気の遠くなる話ですが、
    これは個々の社員も本当のプロになることによってお客様にも貢献でき、
    社内では生き抜き出世に繋がり給与が増え、
    自身の家族が経済的に幸福を満たすことが可能となり、
    そして最終的には三力(さんりき)の繁栄へと繋がるのではないかと考えております。

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