» 2013年2月

  • 2013.02.25 (月) 05:56 仕事

    おはようございます@はらだです。

    お題目の“素直さ”と“謙虚さ”
    残念ながら私には到底縁のない単語かもしれません(^_^;)

    辞書で調べてみますと「素直」とは、
    ありのままで、飾り気のないさま。素朴。
    性質・態度などが、穏やかでひねくれていないさま。

    「謙虚」とは、
    控え目で、つつましいこと。
    へりくだって、素直に相手の意見などを受け入れること。

    販売する側がお客様のご要望に極力応えることは当然のことながら大切です。

    ただ、販売側があまりにも我を通すとただの我が儘で顧客満足に繋がらず、
    あるいは素直に言いなりになり謙虚過ぎても個性がなくなり信念まで崩れてしまいますね・・・。

    この辺のバランス感覚というのは非常に難しいですね。

    私も信念や方針を貫く上で、
    時には周りの方より助言やお叱りをいただくにもかかわらず結果的には受け入れられないことがあります。
    人によっては「素直じゃなく生意気だ、謙虚さがない」と嗜まれることもしばしばあります(^_^;)

    また反対に、生意気にも私の主観ですが社員さんを指導するに当たり、
    「意見を素直に受け入れ、もう少し頑張れば向上できるチャンスが巡ってくるのに・・・」と
    残念に感じてしまうこともありました。

    これは“生き方”になってしまうので答えがないかもしれませんが、
    私の経験上、素直さと謙虚さが欠落している方は向上できるチャンスを逃す確率が高いように見受けられます。

    そしてこのようなチャンスを逃してしまう方の多くは意外にも“センス”を兼ね備えた持ち主ではないかと思います。
    つまり現状に満足してしまい、結果的にはいわゆる“あぐらをかいている”方が多いように見受けられます。

    人生、チャンスは、
    ましてや相手から求められて到来するチャンスというのは何回もありません。

    偶然でも舞い込んできたチャンスは、
    多少の試練や気苦労が訪れることが想像できても確実に手に入れていただきたいですね・・・。

    声が掛かるうちが“華(はな)”、
    つまり必要とされているうちが“売れ時”ではないでしょうか!

    自分は素直でなく謙虚さに欠けると辛うじて自覚のある方、
    傾向として「高いプライド、付かぬ実力」に陥っている方ではないでしょうか!

    目の前の向上できるチャンスを見す見す逃しているかもしれませんよ。
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  • 2013.02.20 (水) 05:39 仕事

    20130219034324.jpg

    おはようございます@はらだです。

    日本経済新聞2月18日付の記事から・・・。

    京セラ名誉会長の稲森さんの言葉
    「利他の心」
    「嘘を言うな、人をだますな」

    商売をする上である意味基本中の基本ですよね!?
    つまり“正直に”ということでしょう。

    そして、この言葉こそが商売の本質なのかもしれません。

    では、そもそも“本質”の意味を辞書で調べてみると、、、
    本質とは、
    物事の根本的な性質・要素。そのものの、本来の姿。「―に迫る」「―を見きわめる」とのこと。

    確かに商売をするにあたり、
    “利他の心”は必要不可欠ですよね!?

    “利他”とは仏語であり、
    その意味は他人に利益となるように図ること。そして自分のことよりも他人の幸福を願うこと。

    つまり稲盛さんの言葉を引用するならば、
    商売はまさに「利他の心」に尽きるということになります。

    現実的には初心を忘れてしまい、
    リスクや乗り越えなければならない試練や課題を回避してばかりで、
    気が付けば本質そのものを見失ってしまい、
    さらに周りに支えられていることすら根本的に気付いていない方が圧倒的ですよね!?

    つまり、
    利他→利己(エゴイズム)
    正直→嘘つき

    という構図に陥り、
    魅力がなくなり必要とされず社会から支持されなくなり資本主義から脱落するのでしょう。

    私がこのようなことを言うと、
    解釈によっては“青臭い”と言われるかもしれません。

    私もまだまだ答えが見つかっておりません。

    ただ、
    良くも悪くもいずれは己に帰ってくるのではないかと考えております。




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  • 2013.02.13 (水) 05:35 仕事

    おはようございます@はらだです。

    先日「売上という麻薬!?」というタイトルのブログを書きました。

    報道が正しいかどうか分かりかねますが、
    前社長の記者会見の記事が正しいという前提でお話しします。

    地元スーパーのM。
    店頭公開の上場企業であります。

    “粉飾決算”

    内容は架空のリベートを計上し利益が出ていたように見せかけ、
    しかもオーナーらは計6000万円余りの自己資金で補てんし、
    何とか穏便に解決しようと図っていたのですが、
    内部告発により隠ぺい工作が世間の目にさらされることとなり、
    結果的には上場廃止の恐れがあるとして“管理銘柄”に指定されております。

    「県外からの同業他社の進出や価格競争で・・・」
    「予算と現実がかい離していた・・・」

    仕入担当の役員が架空のリベートを計上していたようです。

    仮に経営者は知らなくても、
    残念ながら全責任は経営者が取るのは仕方なく、
    社長を辞任したということです。

    “売上”
    利益が著しく思わしくない時、
    粉飾したくなる気持ちは分からない訳ではありません。

    価格競争に巻き込まれていった、
    そうではなく、会社が付加価値を“価格”で提供することを選択し、
    結果的にはその他の付加価値を見出すことができず赤字に陥ったのでしょう。

    あくまで私の主観ですが先日ブログで書いた“売上”という麻薬漬けになってしまったのでしょう。

    ここの会社の事情は当然のことながら理解できません。

    ただ、
    粉飾決算をしたことは紛れのない事実です。
    そして前社長は色々守りたかったと思いますが結果的には守り切れず、
    自己資金6000万円は“死に金”となってしまいました・・・。

    会社の使命は、まずは「存続」させること!

    仮に、
    赤字の店舗があれば断腸の想いで閉鎖し、
    縮小してさえいれば粉飾することもなかったかもしれません。

    何十億、何百億という数字、
    経営者ならば誰でも魅力があり、
    ましてやそのトップに君臨していれば世間も一目置く存在となり、
    経済的に人も羨むような生活を歩める確率が高くなります。

    しかし、
    価格以外で付加価値を見出せず、
    利益を“リベート”で確保するという本業以外の利益計上は、
    果たして商売の本質なのでしょうか!?

    このスーパーに関わる協力会社さんも結果的には被害者となってしまい、
    何も良い結果に繋がりませんでした。

    当社は中小零細企業です。
    確かに“売上”という言葉は大変魅力的であります。

    時には、なびいてしまった方が楽なのではないか思うこともありますが、
    冒頭のような事例を目の当たりにすると、
    まずは価格以外の付加価値を見出すことに特化した方が良いのではないかと考えております。

    この地元スーパー、
    今後の動向を見守るしかありませんが、
    相変わらず“価格”で勝負するのか、
    あるいはそれ以外の魅力づくりを生み出すのか楽しみですね。

    当社も決して他人事ではありません。

    私も価格以外で付加価値を見出せる“魅力”づくりに特化しなければいけないと、
    反面教師を心掛けた次第であります。

    経営者以外の幹部あるいはリーダーの方、
    在籍する会社の経営者が付加価値を価格主体(安売り)で行おうとしていたら、
    勇気を持って助言すべきではないでしょうか!
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  • 2013.02.08 (金) 02:07 仕事

    おはようございます@はらだです。

    会社の評価は売上の大小が全てだという考え、
    決して悪くないのですが・・・。

    “売上”
    経営者にとって、
    これはある意味麻薬みたいなものではないかと感じられることがあります。

    “売上”に振り回され、
    本来の会社の存在意義を忘れてしまっている会社も存在します。

    振り返ってみると実は当社もリーマンショックまではいわゆる“売上至上主義”でした。

    卸売業である以上、
    ボリュームでカバーしなければ損益分岐点を確保できないことも紛れのない事実です。

    同業他社が安売りをすると当社も同じ品質の商品を安く販売するという、
    そのレベルのお客様にはある意味便利であったはずです。

    決して私はこれを否定しているのではありません。

    商品によっては遜色がなく、
    それならば安ければ出先(産地)は関係ないという方も存在します。

    私も以前は仕入先が安くしてくるまで待つタイプだったタイプかもしれません。
    つまりその程度の商品構成で何とかなってしまっていたのです。

    ところが、
    その手法が通用しなくなったのは冒頭に触れた通りの“リーマンショック”でした。

    今思えば、
    当時の当社の商品構成は支持されなくても当然でした。

    なぜならば、
    当社でなくても買える商品ばかりを提案していたので、
    お客様に対して全く“魅力”がなかったのであります。

    つまり、地域においてお客様によっては「仕入業者の一つ」、
    “ONE OF THEM”に過ぎなかったのです。

    客観的に考えれば当然のことで、
    そんなつまらない魚屋から商品を仕入れる訳がありません。

    “産地直送”
    築地に対抗、いや築地より勝るには、
    そして既に産地直送を実施している飲食店に向けてアピールするためには、
    産地にこだわり、主要な産地を複数抱えることにより品質のブレが起きないように心がけ、
    “魅力”の追求に、つまり商品力の向上に神経を集中させたのであります。

    リーマンショックで思い知らされた私は、
    ONE OF THEM から “ONLY ONE”へ転換することを覚悟を決めました。

    当然、「三力は強気になった」「三力は安く売らない」などなど、
    風当たりが強かったのも事実であり、
    実際方針転換したことにより残念ながら縁が切れてしまった方もいました。

    “ONLY ONE”というのは、売り上げが急激に上昇せず、
    それ相当の覚悟と辛抱が必要となります。

    しかし、追い込まれた当社の主観で魅力作りを考えた時、
    地域の“ONLY ONE”へのシフト、
    これが唯一の生き残る術でした。

    卸売業ですので全ての商品を“ONLY ONE”に該当させることは無理で、
    同業他社と同じ商品との差別化を図るというのは至難の業ですが、
    可能性のある限り、魅力作り→商品力向上のためならば、
    様々な手法でやるしかないのです。

    飲食店関連の方々、
    うまく仕入れ単価を抑えている→価格を叩いているつもりでも、
    いざ販売する時に同業飲食店と比べ明確なメニュー提案が図れず、
    結果的にはエンドユーザーの言いなりになっていませんか?

    それはなぜか?
    価格でしか魅力が図れないということは、
    付加価値を価格でしかアピールできない、
    つまり魅力あるメニュー提案や愛情のこもったサービスが提供できていないのでしょう。

    “NO”
    飲食店の方、
    “売上”という麻薬漬けになっていつの間にかNOと言えずにお客様の言いなりとなり、
    気が付けば会社の個性を失って、
    同業他社と同じことしかしておらず結果として“ONE OF THEM”、
    つまり自店のレベルを徐々に落としていませんか!?

    中途半端な商品で差別化が図れず、
    いつの間にか無難でつまらない仕入の原因で現場の士気が低下し、
    職人が自信を持てずに思考力のない“ロボット”と化し、
    メニュー構成もワンパターン化していませんか!?

    悪循環に陥っていることや無駄な“安売り”をしていることに気づかず、
    仮に気づいていても己の立場や体裁を守ることが精いっぱい、
    つまりお客様の事と言いながら自分を無理やり納得させ、
    結局は己の“保身”しか考えていませんか!?

    このままだとダメになることが分かっているのに、
    「いつか何かが変わる」「待っていれば好転する」などと、
    他力本願となっていませんか!?

    自店の個性を守るため、
    エンドユーザーに対して勇気を持って“NO”と言える商品構成、
    100%は無理にしても差別化から独自路線に切り替わるため、
    あまりにも無理難題を突き付けられた時に“NO”と言う勇気がありますか!?

    そして価格ではなく、
    それ以外で「〇〇〇では負けない!」と言い切れる付加価値を堂々と主張できますか?

    “売上”
    この麻薬漬けに陥っていませんか!?

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  • 2013.02.02 (土) 08:33 仕事

    おはようございます@ハラダです。

    今週は東京と静岡県焼津へ出張しておりました。

    東京は表敬訪問と情報交換、
    そして焼津は春以降の既存掘り起しに向けて提案材料の根回しに行って参りました。

    ちなみに焼津と言えば“冷凍マグロ”
    なので業界の方々はマグロではないかと察しているのではないかと予想されますが、
    実は商材ではなく、、、内緒です(^_^;)

    ちなみにヒントは、
    県内のとある地域に当社が誇る“産地直送便”の魚や天然マグロを、
    築地とオンタイムの鮮度で着荷できないかと模索しているというのがヒントです。


    ところで、
    連日報道されている全日本女子柔道監督による“体罰”。

    難しいですね。

    セクハラにパワハラに体罰に色々種類がありますね。

    私も以前、
    当社を退職した元社員さんから第三者を通じて、
    「社長として指導方法が悪い」と公然の場で指摘されたり、
    「昭和のやり方なんだよ」とか色々ご指導をいただきました。

    何が昭和で何が平成なのか定かではありませんが会社のオーナーとして、
    方針を無視し著しく業績悪化を引き起こす傾向を目の当たりにすれば指摘するのは至極当たり前で、
    ましてや再三に渡り注意を促しても改善の兆候が見られなければ、
    注意や指導の口調がより厳しくなるのも仕方がないのではないでしょうか!

    ただ、傷害罪が適用してしまうような指導や体罰は論外で、
    会社でも学校でもさすがにまずいですよね・・・。

    体罰やパワハラを肯定している訳でもなく置かれている現状や現場にもよりますが、
    それなりに業界や地域や世界の上位や頂点を目指すのであれば、
    社員さんや選手や生徒さんを奮起させるためには暴力ではなくても、
    厳しい言葉で現状を踏まえた上での指導もしざるを得ない場面もあるかもしれません。

    特にビジネスにおいて、
    これはあくまで私の主観に過ぎませんが、
    生き方が仕事に良くも悪くも比例するのではないかと考えております。

    要領よく逃げている振る舞い、
    実は自分に都合良く「正当である」とアピールする姿は実に滑稽です。

    やらなければならない、
    あるいはステップアップする上で避けられない試練や挫折を回避する傾向として、
    やはり日頃の生活習慣というか、
    要するに“逃げてしまう”という行為を本人がしている意識がなくても、
    見る人が見れば逃げていると解釈してしまいます。

    意識して逃げているのは論外です。

    さすがに私もビジネスで体罰や暴力を振るったことは一度もありませんが、
    可能性のある社員さんに対しては、
    腹を括って相手が嫌がることを覚悟の上で指摘し、
    時には私なりに事実を述べて愛情を込めて客観的な視線で生活態度(プライベート)も注意します。

    なぜならばプライベートの時間全てが比例する訳ではありませんが、
    得てして残念ながら日頃から逃げている人や重圧に耐え切れない人は、
    残念な人生を過ごしているのが実情です。

    指導後に素直に聞き入れ己の考えを見直すか、
    あるいは聞き入れず開き直るかを見極める訳ですが、
    これもまた“逃げ癖”の習慣のある人は「自分らしく」という大義の元、
    大いにして開き直ってしまいます。

    素直で出ない人の傾向として、ナルシスト(利己主義)の傾向を垣間見ることができます。

    つまり自己嫌悪ではない、「自分大好き!」というタイプが主体で、
    結局のところ自分のことしか考えていないのではないでしょうか!

    ということは大人の格好をした“子供”ではないかと私の中では認識しております。

    しかしこればかりは答えはなく、
    “生き方”の違いですので別々の道を歩むしかありません。

    過去にも多くの元社員さんとの別れを経験しました。

    己の“魂”を売ってしまった人、安給料で去った方、労働環境が辛いという方、
    格好の良い理由を言いながら次の行動に移れない人など、
    退職後に良い人生を送った事例はないような気もしますが、
    これもまた生き方の違いですので仕方のないことです。

    今回の女子柔道の一件、
    メダルが量産できていれば笑い話で済んだのですが、
    残念ながら結果が散々だったため集団告発され世間から叩かれてしまいました。

    全て監督が悪いと言ってしまえばそれで終わりですが、
    全国民を代表して日の丸を背負う方々が「指導が悪い」というのは未成年者ならともかく、
    二十歳過ぎた大人言動なのかどうか・・・。

    嫌ならば代表選考を辞退すれば良いのではないでしょうか!

    愛情と体罰と暴力の線引きはなかなか難しいのも事実ですが、
    「この子を何とか勝たせたい!」
    「こいつはセンスや力があるから、より上を目指して欲しい」という愛情や熱い思いがあるから、
    厳しい指導になるのも時には必要ではないでしょうか。

    ただし、この理論は“逃げ癖”や“責任転嫁”する者には全く通用しませんが・・・。

    世に出れば、
    解釈によっては様々な方向からの容赦ない攻撃が待ち構えているのですよ。

    それが日本の“資本主義”なのですから。

    私の教訓、
    逃げても逃げ切れず、
    いつかまた別な形で試練が訪れ、
    たとえ回避できても逃げた代償は己の不甲斐なさが原因で、
    時には家族や周りの人に及ぶことがあるのです。

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