» 2012年9月

  • 2012.09.29 (土) 04:03 日常

    おはようございます@はらだです。

    先日、
    時間が空きましたので久しぶりに映画鑑賞いたしました。

    名優・高倉健主演の映画“あなたへ”

    詳細は書けないので曖昧な表現となりますが、
    奥さんを亡くした主役の健さんは、
    奥さんが遺した遺書を受け取りに奥さんの故郷へ・・・。

    道中で“一期一会”で出会う様々な事情を抱えた人たちとの交流によって、
    記載された2通の遺書の真意を読み解いていくというストーリー。

    率直な私の感想、
    それは“時間”というものは何が起ころうとも止めることはできない、
    そして己の置かれている現実を素直に受け入れ、
    前を向いて歩くしかないのだと問われているように感じ取りました。

    人は大なり小なり、
    叩けばホコリの一つや二つは出てくるもの。

    誰でも痛くない腹を探られれば、
    何かしらの思い出したくない過去や現実逃避したい問題を抱えているもの。

    ただ、時間は止まってくれないという紛れもない現実が・・・。

    過去を引きずっても、
    自分を認めてもらえず不貞腐れていても、
    時間が止められないという現実がある限り、
    ポジティブ(前向き)に前を向いて歩くしかないというなのでしょうか!?

    自分が変わらない限り己を取り巻く環境、
    人の心や思いは変わりません。

    自分が前向きになれば周りも応援し好転します。

    自分が投げやりになったり向上心がなくなったり、
    仕事に例えれば適当にこなすことしかできなければ、
    己の取り巻く環境は良くて現状、
    悪ければ負のスパイラルに陥ります。

    「立ち止まっている場合ではないんだ・・・」

    生き方に答えはありませんが、
    何があっても前を向いて歩くしかありませんね。

    この映画に込められた思い、
    ストーリーは極々単純でしたが、
    不思議なもので、
    今の私に神様がこの映画を見るように導いてくれたのかもしれません。

    個々の置かれている環境によって感じ方も千差万別かと思いますが、
    宜しければご覧になってください。
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  • 2012.09.25 (火) 08:45 日常

    おはようございます。

    只今沖縄県宮古島に来ております。

    今回の旅、
    様々なことに気付かされました。

    ところで、
    先日行なわれた民主党代表選・・・。

    既に興味がない方もチラホラと。

    この選挙の1コマが非常に気になりました。

    とある街頭演説で野田代表が、、、
    「この国の財政悪化を招いたのは誰ですか?」
    「尖閣諸島や竹島問題をず~っと放っておいたのはどの政権ですか?」

    などなど、
    自分は悪くない、
    悪いのは直近の政権担当していた自民党だと。

    だから私は仕方なく消費税増税を法決定し、
    領有問題も“国有化”を明言したのだと・・・。

    政権公約(マニュフェスト)が守れなくなっただけでも、
    国民に対する背信行為であり、
    ある意味詐欺という解釈をされても仕方がないのに、
    開き直ってしまうという何ともお粗末かつ無責任な言動・・・。

    自分が全て背負ったのですから、
    せめて代表選くらいは当選させてください、
    首相も続けさせてくださいというアピール・・・。

    公約を破っておきながら何を主張しているのか、
    全く持って理解不能であります。

    見る目がなかった国民にも民主党に政権を任命してしまった責任は多大にありますが、
    散々大衆迎合的な発言をし、国民を欺いた罪は、
    そう遠くない時期に行なわれるであろう総選挙で審判が下ることでしょう。

    民主党は3年前の政権交代時、
    過去の野党の悪き政策を背負う覚悟で政権を取ったのではないでしょうか!

    私は自民党員でも民主党員でもありませんが、
    過去の悪き政策を承知の上で背負い、
    改善しなければならない点を主張し政権交代をしたにもかかわらず、
    「全て過去が悪い!」と
    よくもまあ、のうのうと言えたものです。

    私は小沢一郎シンパではありませんが、
    彼の主義主張である「マニュフェストを守るのが国民との約束」
    よっぽど筋が通っております。

    良くも悪くも小沢さんには信念がある。

    野田さん、
    あなたには信念がなさすぎる。

    政権交代時のマニュフェストに納得できなければ、
    民主党を離党すれば良かった、
    武士の一分を守ることが出来たのです。

    経営者あるいはリーダーは、
    トップになるからには蓄積され続けた過去の諸問題を背負う覚悟が絶対条件!

    「過去のことが悪いから今のリーダーである私には責任はありません」と
    主張し責任転嫁している野田首相、
    あなたはりーダーとして最低です!

    “反面教師”

    そして“原点回帰”
     
    今回の旅、
    様々な出会いや経験をするにあたり
    私にとっては忘れていた原点を気付かせてくれました。

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  • 2012.09.10 (月) 05:29 仕事

    おはようございます@はらだです。

    経営者でない従業員の方、
    当然会社には社長あるいは上司がいますよね?

    あなたの会社の社長さんはどのようなタイプの方でしょうか!?

    任せるタイプ?
    何でも把握しないと気が済まないタイプ?

    答えはありません。

    業態あるいは規模によってもマチマチ。

    ただ、社長さんが急用で留守になった場合、
    現場はサラリと業務が遂行できる環境作りをする社風でしょうか?

    現場にも様々な場面が想定されます。

    飲食店の場合、
    営業時間はあくまでも表向きの顔。

    実際は早朝から仕入作業、そして仕込み・・・。
    これだけでも多くの時間を割き、
    非常に神経をすり減らすことになるのです。

    任せる社長さん、実は非常に忍耐力を要します。

    つまり我慢強く辛抱しなければなりません。

    従業員さんも社長さんに振り回されていると感じているか知れませんが、
    それ以上に社長さんの方が実は様々な問題で振り回されてしまうことが多々あるのです!

    ですが社長さんの一番の仕事、
    それは“部下の育成”
    これに尽きるのです!

    一時的な利益に振り回されていては、
    部下の、
    つまり従業員さん、
    幹部候補の従業員さんの育成並びに向上には繋がりません。

    向上心のある“部下の育成”→会社の質向上に繋がるのです。

    あとは経営者と従業員さんとの“巡り合わせ”
    俗に言う“運”もある程度はあるかもしれませんね・・・。

    従業員さんを抱えて、売上が伸び悩んでいる飲食店さんの傾向、
    それは経営者が重要ポイントを握り、
    現場に任せない傾向が見受けられ、
    従業員さんはただの“作業員”さん、
    あるいは“兵隊”と化してしまうのが顕著に表れます。

    なぜならば、
    重圧や責任感が芽生えないので、
    “思考力”が磨かれない、向上しないのであります!

    つまり重要ポイントを任せてもらえないという“やりがい”がない従業員さんは、
    おのずと出世ラインから外れていきます。

    社長さんも誰でも重要な任せる訳ではありません。
    当然人を見て選んでいます!

    だてに肩書きを与えている訳ではありませんよ!

    重圧に耐えきれず、
    自ら逃げる人は論外として、
    可能性のある従業員さん→幹部候補には、
    社長がしている重要な仕事、
    あるいは従業員さんレベルでできることはどんどん落とし込まなければ、
    第三者である銀行、仕入先は長期的に「この会社は伸びないな!」と
    判断してしまうでしょう。

    そして、
    いつか、
    優秀な社員さんが流出してしまうかもしれません・・・。

    兵隊は流出しても仕方がありません。

    ただ、
    幹部候補が流出するとなると、
    客観的に様々な疑問が浮かんできてしまうのは、
    私だけでしょうか???

    そしてこれをお読みの従業員さんという立場の方、
    社長さんは率先して重要な任務を任せようと努力していますか?

    これもまた、
    会社の将来を見極める重要な基準の一つではないかと考えております!

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  • 2012.09.08 (土) 04:25 仕事

    おはようございます@はらだです。

    いきなりですが、、、
    メインとしている仕入先に満足されていますか?

    消費者に飽きられないために、
    社長自らが品質や商品アイテムの改善を率先して部下に指示していますか?

    経営者のこだわりが、
    経営者のプライドが、
    経営者のエゴが、
    経営者の自己満足が、
    末端である消費者のニーズと伴っていますか?

    仕入先の抜本的な見直し、そして精査・・・。

    商売において、
    身の回りでお金を循環させる理想形と言えば、
    やはり地元で消費し合うのが一番良いことですね。

    私も重々承知しております。

    そうすれば、
    自ずと自分に返ってくる、というのは昔の話!

    「地元なんだからさぁ~、買ってもらいたいなぁ~」
    こんな胡坐をかいた発想、“甘え”以外の何物でもありません!(怒)

    果たして仕入先は顧客である販売先のニーズに合わせていますか?
    トレンドを見極めていますか?

    仕入先ばかり責任転嫁してはいけないので、
    販売先の過去の仕入先に対する取り組みはと言いますと・・・?

    既存の仕入先がつまらなくなっている原因、
    “販売先”
    つまり魚屋さんや飲食店さんが仕入先を節操なく買い叩き、
    己の利益のみを追求した結果、
    仕入先は注文通りの商品しか陳列せず、
    怒られずに済む無難な商品しか供給しなくなったということは考えられないでしょうか!?

    私も過去を振り返ると、
    以前の仕入れ方法に反省する部分もあります。

    お互いが反省すれば改善の余地はあります。

    ただ、仕入先がエゴ(利己主義)な部分しか見受けられず改善の余地がない、
    あるいは消費者のニーズの飽くなき追求を断行するためであるならば、
    地元とか品質や品揃え(集荷)に満足できないまま
    既存の仕入先に固執する己のプライドという所詮つまらない“マスターベーション”など、
    主張している場合ではないのでは!?

    消費税も2~3年の間に8~10%に増税されるのは周知の通り!

    ならばなおのこと、
    消費マインドが確実に低下されると安易に予想可能な今、
    フライング気味に対策を打ち、行動するしかないのではないでしょうか!

    景気が低迷していても、
    業績を上昇させている企業はいくらでも存在します!

    “デフレ”という言い訳は通用しません!

    つまり、、、
    買わないのは魅力がないから!
    売れないのは魅力がないから!

    生意気ながらこれに尽きると考えております。

    業界内の話になってしまいますが、
    残念ながら全国の多くの一次卸と言われる市場内の“荷受け”は赤字、
    そして己の保全のみしか考えない結果、
    ニーズを無視し、より萎縮する傾向が顕著に見受けられます。

    そして残念ですが、
    今の消費者のトレンドは“多種多様化”

    つまり、
    荷受けのエゴ(利己主義)による大量仕入れ並びに大量押付け販売、
    現代における多種多様化のこの時代、
    このような商業スタイルはもはや消費者のニーズに合わないのです。
    (飲食店にも言えますが・・・)

    再度伺います!
    魚屋さんや飲食店さん、
    (仲)卸を単価を節操なく叩いていませんか?

    単価を叩かれる側にも責任があります。

    なぜならば、
    どこでも販売している商品ならば誰でも安い方が良いに決まっております。

    リスクを取らず、
    どこでも販売している商品を扱うということは、
    自分で利益を捨てているようなもの。

    商品力を磨かず、
    胡坐をかいているだけ!

    再三申し上げますが“買い叩く”ということは、
    どこにでもある商材を比較されるということですので、
    どこにでもある商材を取り扱っているお店に、
    余程魅力がない限り特定のお店へ行く必要がないのであります。

    逆の事も考えられます。
    どこにでもある商品を買い叩く飲食店さん、
    これもまた特徴のない、付加価値を見いだせない店となり、
    消費者は価格でのみしか判断していないのです。

    会社の年商が頭打ちあるいは減少しているのが何よりの証拠です!

    「このお店に行けば何か“魅力”が感じられる」
    このように感じていただかなければ消費者が足を運ばないことは周知の通り!

    サービス?
    ハード(建物)?

    エンドユーザーが飲食店に来店する理由、
    それは「価格に見合った美味しいものが食べたい!」
    まずはこれではないでしょうか!?

    エゴで商売して衰退した飲食店を私は数多く目の当たりにしております。

    ご多分に漏れず当社も非常に焦っております(^_^;)

    なぜならば、
    まだまだ商品力に改善の余地がある、
    つまり“まだまだ甘い”のであります。

    悩みは尽きない今日この頃です・・・。

    言動より“行動”あるのみ、
    私も頑張らなければ・・・。
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  • 2012.09.05 (水) 04:08 仕事

    おはようございます@はらだです。

    昨夜、テレビを偶然NHK「クローズアップ現代」にチャンネルを変えたところ、
    非常に興味深いテーマが画面に表示されておりました。

    “社長の後継者がいない、世界と戦う人材の不足”

    グローバル企業を目指す企業、
    社内でそれに見合う人材が見当たらないということ。
    なので社長を外部より一般公募する企業が後を絶たないのだそうです。

    これはグローバル企業というよりも、
    中小零細企業ならばなおのことより深刻なテーマではないでしょうか!?

    社長に相応しい条件というのは
    業態や規模により様々な条件が予想されます。

    先程取り上げたこの番組でのテーマに沿った社長の条件、
    それは
    海外経験が豊富だけでは、あるいは英語が堪能であることと、
    会社
    全体を見渡せるバランス感覚を兼ね備えた経営センスの能力は
    全く
    違うのだと解説しております。

    これもまたグローバル企業に留まらず、
    中小零細企業でも当てはまるのではないでしょうか!?

    目指す目標により条件も異なりますが、
    例えば飲食店に例えるならば、
    料理できる技術あるいは仕入れる技術が優れていても、
    先程触れましたがリーダーとしての
    “会社全体を見渡せるバランス感覚を兼ね備えた経営センス”は全くの別物!

    会社の主要とされている部門に精通していなければ、
    社長としての条件には当てはまらないのでしょう・・・。

    確かに人間には、そして社長にも例外なく得手不得手はあります。

    分担制というのも否定しません。

    仮に想像してみましょう。

    これを読んでいただいている社長さん、
    あなたが仮に明日不慮の死を遂げてしまったら、
    あなたが今している業務は滞りなく遂行できますか?

    全部とは申しません。

    個人の小さな規模は対象外ですが、
    現在それなりに従業員を雇用している会社の社長さん、
    己のしている仕事内容の精査をしなければならない時期、
    それが今かもしれませんよ!

    現在している仕事、
    幹部クラスあるいは幹部候補クラスでもできるものはありませんか?

    これもまた偶然ですが、
    昨日ラジオである野球解説者が主張しておりました。

    やる気のある若手、
    あるいはセンスが感じられる若手には、
    特にリスクの高い仕事を、
    腹を括って任せられる覚悟をリーダーは持たなければならない・・・。

    野球に例えるならば、
    消化試合で若手を使っても真剣にはならない・・・。

    仮に失敗しても、
    若手は失敗から学ぶこともあるのだというのです。

    少々時間はかかるかもしれませんが、
    任せたら意外に開花する場合もあるのです!

    社長ですから、
    ポイントの業務に携わっていたいという想い、
    それが会社に対する強い想い、
    私も社長の端くれですので痛いほど理解できます。

    ですが、
    社長も所詮人間です。

    いつ不測の事態が生じ、
    業務の遂行が不可能となるのはどこの社長さんも平等に想定内なのです。

    よくこのように主張する方がいます。
    「俺が死んだら野となれ山となれだよ」って言う方。

    確かに死人に口なし。
    否定はいたしません。

    しかし、
    被害を被るのは百歩譲って社員さんならば良いですが、
    お客様にまで影響を及ぼすならば、
    それはいわゆる“本末転倒”と言わざるを得ません!

    冒頭で触れた番組を拝見し感じたこと、
    それは、
    まだまだ私は甘い、
    特に前向きな若手には、
    あえてリスクの高い仕事を任さなければ
    リーダーとしてのマネジメント感覚は養われない、
    改めてそう思い
    知らされました。

    社長さん、
    そろそろ己のスキルアップのために、
    今している仕事を部下に落とし込んでいかなければ、
    社長自身が器の大きな経営者にはなれないのではないでしょうか!?

    社長が器が大きくならなければ、会社は発展しませんよね!?

    そうしなければ、
    いつか社員、
    特に幹部や候補社員は会社を見切りますよ!

    会社を見切るということは、
    やりがいを失くし社長を見切るということです。

    私も反面教師です。

    やるのある人財にはリスクを覚悟で仕事を任せていきたいと考えております!


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  • 2012.09.03 (月) 04:00 仕事

    おはようございます@はらだです。

    先日HPでも告知させていただきましたが、
    今月5日より13日までの7泊9日の日程で
    当社の金澤課長を海外視察に派遣いたします。
    場所はアメリカ東海岸。

    日本よりニューヨークの上に位置するボストンへ向かい、
    その後乗り換えでカナダのハリファックスという都市を目指します。

    水産業の、
    特に本マグロに携わる方ならばこの地名を聞き、
    パッと分かった方がいれば、かなりの業界通ですよ。

    ここハリファックスは言わずと知れた本マグロの漁場なのであります。

    本格的なシーズンは盆明けから10月まででしょうか・・・。

    この漁場は高品質で脂乗りの素晴らしい生本マグロが獲れるのであります。

    当社もそれなりに扱いを増やしていますが、
    国内外に関わらず、
    やはり産地を見なければ今後のより強固な提案販売は構築できません。

    いわゆる“百聞は一見に如かず”というやつですね!

    どのように漁獲し、
    どのように水揚げされ、
    どのような場所でオークションに掛けられ、
    どのように輸送され、
    どのような品質やサイズのマグロが日本とアメリカで販売される際に基準とされるのか・・・。

    などなど、
    机上の空論ではなく、
    生の現場にしか答えがないのです。

    何カ月も前から準備していた視察計画、
    当初は頓挫の連続でした。

    現状の仕入先にお願いしたら簡単にいくのかなぁ~思ったのが甘かった・・・(爆)

    当社には現地のコネクションなど全くなく、
    途方に暮れ、
    頓挫しかけた時、
    微かな望みが見え始め、
    何回か断られても得意のしつこさ!?でヒントを与えていただき、
    ようやく計画から視察実行にこぎ着けることができました。

    今回視察に派遣するのは先程紹介しました当社の金澤課長34歳!

    当社に10年以上在籍してくれる生え抜き社員さんであり、
    将来の役員候補であります!

    担当はお客さまならばご存じの通り大物、
    つまり“マグロ”であります。

    日々壁に当たり、
    試行錯誤を繰り返しているようであります。

    と同時に、
    当社にしか在籍しておりませんので、
    良くも悪くも三力しか知りませんし、
    三力が基準となっております。

    今回の視察、
    マグロの諸々の状況を視察してくることも責務でありますが、
    外の世界を見ることによって当社を客観的に比較することにより色々学んでいただき、
    三力の良いところはより良くし、悪いところは見直してもらいたい。

    そして金澤課長自身も我が身を振り返ってもらい今後の仕事に生かして欲しい、
    つまり自ら殻を破り、
    突破口としての役割を担って欲しいと考え、今回の視察を計画しました。

    当然リスクは伴います。

    金澤課長の部下たちは留守中に一人で何でも判断しなければなりません。

    電話もできない、
    というよりしてはいけないと私が指示しましたので・・・。

    このことにより、
    私が決断した視察なので仕方ないと言ってしまえばそれまでですが、
    出張費用も新卒社員の何か月分かの給料分にも匹敵し、
    短期的ですが膨大な利益損失が発生するかもしれません・・・。

    それに、
    留守中に部下が冴えない仕事をしていれば、
    上司である金澤課長の日頃の指導能力にも疑問が生じて参ります。

    しかし最終的には、
    極論を言うならばお客様にご迷惑を掛けなければ、
    金澤課長がいなくても良いのです。

    確かに使命として“俺がいなければ!”という
    使命感を抱くことはとても大切なことです。

    ただ、
    人間は完ぺきではなく、
    今後不測の事態で急に仕事ができなくなる、
    不履行に陥る可能性も十分予想できるのです。。

    その時に、
    「金澤がいなければ会社が回らない」
    あるいは、
    「社長=ハラダが常に会社にいなければ回らない」では困るのです。

    当社のような会社では、
    特に幹部を目指す人間ならば、
    向上心のない、
    そして思考力のない“指示待ち社員”はいりません!

    つまり幹部もさることながら、
    金澤から下の社員が育たなければ、
    会社全体の底上げには繋がらないのであります。

    今回の視察、
    金澤、そして日本に残る当社の社員にとって、
    留守中は様々な課題が見えてくると予想されます。

    それで良いのです。

    このまま何も手を打たず放置しておくと、
    今の環境が良くも悪くも当たり前となりつつあり、
    ある意味「胡坐をかいてしまう」という
    非常に危険な風潮が生まれかねないのであります。

    帰国後、
    様々な課題が見えてくるでしょう・・・。

    解決方法は簡単です。

    課題や問題が山積する前に手を打つ社風にすれば良いのですから・・・。

    何を得て、
    何に気付くか、
    帰国後の発言が楽しみですね!(^_^)

    現地でお世話になります皆さま、
    今回の打診に関しまして色々とご尽力を賜りまして、
    本当にありがとうございます。

    宜しくお願いいたします(拝)
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