» 2012年7月

  • 2012.07.29 (日) 16:07 仕事

    おはようございます@はらだです。

    ちょっと忙しかったので、
    ブログをサボってしまい失礼しました(^_^;)

    いきなりですが、
    「お前はやればできる」

    子供の時、
    よく父に言われた言葉。

    当時はその言葉が負担でしたが、
    経営者としてある意味勝手に「親代わり」として自覚!?している私として、
    この言葉を言いたくなる場面が多々あります。

    多くの人は過去に大なり小なり“挫折”を経験済でしょう。

    突き進めるも、
    諦めるも、
    常に前に立ちはだかるのは本人、
    つまり最大の敵は自分自身ということになるのでしょう。

    人の生き方は、まさに人それぞれ・・・。

    人は言われて容易く変わるものではありません。

    良くも悪くも人それぞれ信念というものを秘めています。

    “逃げた”ということを察しられないように要領よくその場をうまく立ち振る舞っても、
    本質を見抜く眼力のある人は、
    そんな茶番は容易く分かってしまうものです。

    そして逃げても、
    いつか別の形で同レベルの試練は訪れます。

    成長しない人は、同じレベルで
    “逃げる”→“試練”→“逃げる”→“試練”の堂々巡り・・・。


    ところで当社の常務、
    入社17年目の生え抜きでございます。

    40歳手前でありますが、
    去年常務に就任していただきました。

    なぜ出世したか?

    人間ですから、
    私も含めて完璧な人などいないことは、
    私も当然分かっております。

    常務が出世したのは様々な要素がありますが、
    “様々な試練”、
    つまり次々訪れる成長のチャンス(試練)に正面から立ち向かい、
    逃げなかったのであります。


    私の経験上、
    挫折は早い方が良いということ、
    そして“逃げてはいけない”ということ・・・。

    人生、
    成長できるチャンスというものは
    そう多くは訪れないもの。

    私は向上心のない人は嫌いです。

    自己評価の高い人=「俺は仕事ができる」と
    周りの評価以上に過剰に自己評価している人は、
    得てして向上心がなく、変わろうとしない“残念な人”が多い気がします。

    自分が変わらなければ、
    周りの取り巻く環境は一向に変わりません、何もかも・・・。

    その場で自分が花を咲かせたいならば、
    己が変わるしかありません・・・。

    もし、
    変わりたいけれども、
    未知の世界が見えずに不安に陥っている方へ・・・。

    変わりたい自分を立ちはだかっているもの、
    それは“弱い自分”“甘えた自分”であるということを素直に認める勇気を持つこと。

    さらに変われない、
    弱い自分を脱皮できない“愚かな自分”を素直に認める勇気を持つこと、
    つまり、
    自分は頭が悪いということを素直に認めることができれば、
    いつか必ず目の前が開けてくると考えております。

    もし、
    「そんなの大きなお世話だ」
    「俺はこのやり方で生きてきたから間違いないんだ」

    当然、このような意見を持つ方がいるのも事実。

    生き方に答えはありませんので、
    私の戯言は気にしなくても構いません。

    ただ、
    大変生意気な意見を述べさせていただくならば、
    私の目の当たりにしてきた経験上、
    ある意味開き直る方々に一つだけ忠告します。

    それは、
    日頃の“当たり前”のものが、
    必ずいつか目の前からなくなっていく確率が高くなります。

    “当たり前”のことを失うほど、辛いことはありませんから・・・。


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  • 2012.07.17 (火) 06:57 仕事

    おはようございます@はらだです。

    このごろ感じること。
    それは経営者が忙しさにかまけて現場を見ていないということ。

    残念ながら当社のお客さまにもチラホラと・・・。

    現場には“原価率を下げろ”と連呼してばかりで、
    具体的なビジョンや独自路線が打ち出せないので、
    社員は不安に陥り、
    弱い立場の“仕入業者”に価格交渉という名の「ストレス解消」を・・・。

    “価格ありき”で交渉されれば、
    仕入業者は結局どこにでもある無難でつまらない商品を安く提供するしかありません。

    お客様はいつの間にか魅力のないつまらない飲食店に・・・。
    そして社員さんのモチベーションも売り上げとともに下がってしまい・・・。
    ハードやサービスにも限界が・・・。

    報道されている決まり文句の“不景気”を連呼しても社員はシラケるだけ。

    現場の苦労も分からずに経営者や管理職に文句言われたくないですよね!?(^_^)

    開業当時と比べて、売り上げ向上より大切な、
    社員さんや商品構成の“質向上”に自信を持てる経営者、いますか?

    ただの“安売り合戦”に走っていませんか?
    大手のチェーン店の思う壺ですよ!

    という講釈ばかり主張する私もまだまだ勉強中なのですが(^_^;)
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  • 2012.07.14 (土) 10:08 仕事

    ビジネスにおける人間の“差別化” “付加価値” “魅力作り”

    スーパーと言われる“量販店”は余程の差別化が図れない限り、
    “価格ありき”に行き着きますよね!?

    仮にこれを会社という“組織”に当てはめてみると・・・。

    Q、なぜ親入社員さんは基本給が安いのでしょうか?
    A、それはレベルが一緒とみなされ、最初は誰でもできる仕事しか任されないから。

    Q、なぜ年月が過ぎると同期でも基本給に差が生じるのでしょうか?
    A、それは素質があると見込まれたり、
      前向きに仕事に邁進している社員は自然と任される仕事のレベルが上がる、
      つまり他の普通の同期より仕事ができるから。

    Q、なぜ場合によってはやる気のある年下の方が年上より給与が高くなってしまうのでしょうか?
    A、年上の社員が現状に満足する間にやる気のある社員はおのずと実力を付け、
      年上の社員より重要な仕事や役職が与えられるから。

    Q、なぜ上司より部下の方が給与が安いのでしょうか?
    A、基本的には上司の方が責任が重いから。

    何を言いたいか?
    大変乱暴な例えになってしまい恐縮ですが、
    短期間で誰にでもできる仕事をする人は、代わりの人を探しやすいということ!

    「誰でもできる仕事しかしない社員」
    量販店に例えるならば、“価格ありき”の商品と一緒。

    つまり、その人に“付加価値”あるいは“魅力”がないから、
    ましてやほぼ全業種で求人倍率が1倍を切るこの不況の中、
    代わりは安易に見つかるので安くなってしまうのであります。

    安くなってしまうという例えよりも、
    経営者サイドでは“妥当な価格”なのです。

    年月を重ねてくれば、新人さんとは違う、味のある仕事をしなければ。

    お客様の望むものだけ販売するならば、
    特定の担当社員は必要ない、
    つまり誰でも良いということになるのです。

    お客様が望む商品+お客様の個性がより活かされる提案→できる営業マン!

    ましてや使う立場として、
    作業的なことならば若くて愛想のある方が臨機応変で重宝されます。

    裏を返せば、
    愛想が良いだけで通用するのは私の主観ですが入社2~3年の社員さんしか許されないのです。

    また社員さんは遅かれ早かれ、
    必ず自分自身で付加価値が付けられるチャンスが訪れます。

    その時に現状で自己満足している社員あるいは向上心のない社員さんは、
    自分自身を“魅力ある商品”になるチャンスを見逃してしまいがち、
    つまりちょっと挫折したり、耳の痛いことを指摘された程度で“逃げてしまう”のであります。

    せっかく自分自身や社内のポジション(居場所)を確立できるチャンスを、
    己の判断=“逃げる”という判断で棒に振ってしまうのです。

    そうなるとチャンスは自ずと訪れなくなり、
    いつかはやる気があり根性や忍耐力のある他の社員や可能性のある年下の社員さんに
    立場も給与も抜かれてしまうという状況に、
    気が付けば自らが選択してしまっているのであります。

    つまり重要なポジションから遠退いてしまいます。

    そして経営者はリスク分散のため、
    あるいは先々のリスクに備えられるため、
    仮に現在月給30万円で何年経っても仕事の質向上が見られない社員さんが存在するとしたら、
    いずれ経営者は可能性のある月給15万円+αの社員さん2名を確保し、
    改善の余地が見られない場合は現状でそのまま働いていただくか、
    残念ながら別々の道を歩むという断腸の想いで決断する時が来るのです。

    せっかくご縁あって一緒に働いているのですから、
    当然脱落者は出したくないのは経営者ならば誰もが思うはず!

    向上心が見られない社員さんを脱落させたくないために、
    最悪の決断を避けるために経営者は節目ごとに助言するのです。

    しかし、
    助言が通じていないと感じると助言する機会が減り、
    諦めていき、
    リスク分散のため優秀な、
    あるいは可能性のある若い人財を積極的に確保することに奔走するのです。







    私が考える理想の上司像、
    それは如何に自分の分身を育成できるか!
    そして“覚悟”できるかどうか。

    これに尽きるのではないでしょうか・・・。
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  • 2012.07.12 (木) 05:55 仕事魚

    おはようございます@はらだです。

    昨日の快晴と打って変わって本日よりしばらく梅雨空が続くようですね・・・。

    仕方がないと言ってしまえばそれまでですが、
    テンションは若干下がってしまいます。

    ところで、
    当社を取り巻く環境、
    特に同業者との競争は抜きつ抜かれつ、
    いたちごっこですね。

    主な競争相手とは?
    ・地元
    ・県外卸売業者
    ・メーカー
    ・県外の各産地より
    ・築地

    流通はメチャメチャです。

    “築地”あるいは“産地直送”、
    そして長野の隣りは新潟県ですから“新潟(日本海)直送”というブランドを前面に押し出しても、
    お客様が食い付くのは最初だけですね。

    これらのネームバリューに見合う技術や商品力が伴わなければ、
    結末は悲惨な結果となります。

    当社もご多分に漏れず“産地直送”をコンセプト(売り)をして前面に掲げてますが、
    品質が極力産地に近づく企業努力をしなければ、
    お客様は離れていきます。

    お客様の目というものは、
    日々鍛えられるもの。

    つまり目が肥えてきますね。

    となると、
    技術あるいは品質の向上に努めず、
    いつまでも“築地”“産地直送”と言う名前に、
    いわゆる「おんぶに抱っこ」状態では、
    そのお店の行く末は・・・。

    また、
    私の経験上、
    各産地、
    海辺の飲食店さんは意外にハズレ、
    ハッキリ言うと“不味い”お店が多いですね!

    我々海なし県の人間からしてみればとてもうらやましい限りなのですが、
    あぐらをかいているのでしょう。

    手前味噌ですが、
    当社の魚をメインに使っていただいているお店の方が美味しいですよ、ホントに!(^_^)

    築地や産地から買うお客様もいらっしゃいますが、
    何のメリットがあるのか、
    私には全く感じません。

    築地や産地の名前にあぐらをかいているようにしか私には感じられません。
    つまり、“イメージ”だけを良くして、お客様の目を欺いているだけです。

    “築地”“産地直送”
    これらを武器に商売が成り立つほど、
    飲食店を取り巻く環境は甘くないと考えております。

    お客様が望んでいること、
    それは鮮度の良いものを美味しくいただくこと。

    シンプルですが、
    これに尽きるのではないでしょうか・・・。

    末端の消費者は賢くなっていますよ!

    利己主義のお店は見抜かれています。

    個性のない、
    魅力のない飲食店にお客様は来店しません。
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  • 2012.07.06 (金) 04:27

    おはようございます@はらだです。

    今週は低調ですね~。

    来週末から3連休や夏休みが控えておりますから、
    皆さま消費マインドが少々下降傾向なのでしょうか!?

    そんなことはつゆ知らず、
    魚があれば、
    買ってしまうのが当社の風土!

    あればあるなりに知恵が出てくるもの!
    “攻めが最大の防御”ではないでしょうか!

    ところで、
    「名物に美味いものなし」なぁ~んてよく耳にします。

    時季によっては美味しくないのに、
    無理やりその産地の魚を仕入れたり、
    “ご当地”の食材という理由だけで、
    美味しくない食材を無理やりメニューにはめ込んだり・・・。

    メニューを開発する現場の方々は、
    大変なご苦労をされていることと想像できます。

    旅館もそうですね。
    春から秋にかけては県外のお客様、
    忘新年会シーズンとなると県内のお客様、
    なので食材も使い分けるというパターンも重々理解できます。

    ちなみにここ長野県。
    ご存じの通り“海なし県”。

    魚となると名物は淡水魚、
    例えば佐久の“鯉(こい)”とか、
    諏訪湖の“公魚(わかさぎ)”とか、
    千曲川の“鮎(あゆ)”とか、
    長野県の名物ではありませんが淡水魚の高級なものとして“鰻(うなぎ)”とか・・・。

    あとは、
    岩魚(いわな)や山女魚(やまめ)。

    この頃長野県が後押しをしているのが“信州サーモン”という、
    トラウトサーモンと言う外来種の鱒(ます)を品種改良した食材。

    信州サーモンは養殖されているので、
    本来の天然の鮭(さけ)や鱒(ます)の味わいは期待できません。

    となると、
    長野県は野菜の宝庫と言われておりますから、
    関連する地産野菜は消費者に評されると予想されますが、
    野菜中心では客単価はたかが知れております。

    となると、
    肉か魚となります。

    “信州牛”“信州アルプス牛”“信州黄金シャモ”などなど、
    他にもあると思いますが、
    魚をメインに扱う店舗にとっては肉は興味がなし!

    となると、
    最終的には魚、つまり当社の宣伝にもなってしまいますが、
    海の魚となります(笑)

    というよりも、
    地産の食材では、
    特に長野県では名物の食材の幅が狭いので、
    残念ながら限界があります。

    また、
    食材にはシーズン=時季というものがあります。

    ましてや、
    1~2カ所の産地だけでは、
    時季の美味しい魚の安定供給に大きなブレが生じます。

    海の魚もそうですが、
    一年中同じ産地で食材が美味しいとは限りません。

    場合によっては、
    資源保護のため何カ月もの間“禁漁”にもなります。

    産地直送というものは、
    正直非常に大きなリスクを抱え、
    内情としてはかなりキツイのが現状です。

    ただ、
    これから当社が生き残るためには、
    同業者とは明らかな違いを前面に出さなければなりません。

    つまり“存在意義”のどん欲なる追及、
    行き着くところは、
    産地直送による“商品力の強化”これに尽きるのです。

    当社のお客さまならば、
    当たり前ですがある程度の食材、
    特に各地の時季のマグロや鮮魚系は目で見て選択できます、当然ですが・・・。

    インターネットで横流し的な、
    リスクを負わない商売とは姿勢が違います!

    当社の店頭販売、
    目標はお寿司屋さんのカウンターのケース!

    なぜならば、
    見ていて楽しいじゃないですか!(^_^)
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  • 2012.07.03 (火) 04:10 仕事

    おはようございます@はらだです。

    今月に入り所用が重なり、
    お恥ずかしながら本業の社長業が遂行できない場面が多々ありまして・・・。

    以前、当社のあるお客様が急な所用で約1週間ほど会社を留守にしたことがありました。

    多くの従業員やアルバイトを抱えるそれなりの規模で、
    社長さんは全てを把握しなければ気が済まないタイプ。

    一言で言うならば、任せられないタイプ。

    このような経営者が予告なく会社を留守にすると、、、大変な事態に陥ります。

    まず、仕入の流れがグジャグジャになります。

    社長が詳細の部分まで把握しないと気が済まない、いわゆる“ワンマン”ですからね。

    ただそれなりの規模に構築するためには、
    ワンマンでなければならない時期が必要なのも重々理解できますので、
    一概に否定もできません。

    当社も販売に際し、
    オーナーとの意思疎通は図れていたものの、
    他の従業員さんは仕入にタッチしていなかったので、
    どうしても商談はオーナー中心となってしまいます。

    あくまで最終的には、
    社長であるオーナー様と密着にコミュニケーションが取れていれば問題ないのですが、
    多くの社員を抱えている相手先となると、
    ブレーンの方々、そして2番手あるいは3番手の方々ともうまく立ち回らなければ、
    “すねられてしまう”というのも事実です。

    そして、
    社内のうっ憤と言うか、
    社員さんが日頃より抱えている社内に対するストレスというものは、
    このような社長さんが急用でいなくなってしまうようなタイミングを待っていたとばかりに、
    弱い立場である“仕入業者”に八つ当たりされてしまうことも・・・。

    いわゆる“因縁”を付けられるというやつですね。

    この場合、
    例え社長が社員さんに因縁を三力に対して付けさせていなくても、
    会社の看板を付けた社員が仕事内容で発する言葉と言うのは、
    結果的には社長である“オーナー”が言わせているのも同然であります。

    おそらくこのお店、
    社長が把握しきれなくなっているのでしょう。

    そしてこのオーナーの最大の罪、
    それは片腕を育てず、
    もしかしたら素質のある人財までただの“作業員”にしてしまった、
    あるいは流出させてしまったかもしれませんね・・・。

    よく“店長”という肩書があります。

    冒頭で触れたこのお店にも店長はいますが、
    この肩書き通り機能しているのかと強い違和感を感じます。

    人の出会いは確かに運もあります。

    ただ、
    それなりの規模になれば、
    何名かは素質のある人財は必ずいます。

    これをお読みの従業員を雇用している社長さん、
    今自分がしている仕事で何か重要な仕事、
    あるいは重要な仕入を「こいつは将来の幹部候補だ」と目星を付けている社員さんに、
    長期的なビジョンを見据えた時には是非任せてみてはいかがでしょうか?

    正直申しまして我慢することはかなりのストレスになりますが、
    任された幹部候補は使命感に燃え、
    モチベーションも向上するのではないでしょうか!

    任せられないオーナーの最大の敵、
    それは我慢できない、
    任せられない“弱い自分”との戦いだと私は考えております。

    最後に、
    社長の最大の仕事、
    それは人財育成、
    あるいは後継者育成に尽きるのではないでしょうか!
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  • 2012.07.02 (月) 04:42 仕事

    おはようございます@はらだです。

    いよいよ7月に入り“夏本番”といったところでしょうか!?

    ところで、
    当社にも色々な方が訪れます。

    世間話をしていると、
    個々のそれぞれの置かれている現状というものが、
    つぶさに見えて参ります。

    40歳を過ぎると、
    多少眼力が磨かれると申しますか、
    発言と実態が伴っているかどうか、
    なぁ~んとなく分かってしまうもの・・・。

    先日、
    当社を訪れたお客様の会話の中で、
    思わず吹き出してしまった、その内容とは???

    Kさま :「以前、一緒に働いている女房が
         『このままじゃ潰れるからアルバイトする』と言いやがってさぁ~」
    ハラダ:「その後奥さまは?」
    Kさま :「言ってるだけでやっぱり働かなかったよ。」

    アルバイトが良いとかそういう話ではありません。

    経営内容が悪いから、
    奥さまはたまらず「アルバイトする」と言ったのでしょう・・・。

    これもまた先日、
    当社のある社員との会話の中で、
    社 員:「社長世代は当たり前かもしれませんが、
         今の若い世代は奥さんに養ってもらうという感覚は“恥”ではないようですよ!」
    ハラダ:「そうなんだ・・・。俺なら嫌だけど」
    社 員:「私もですけど・・・」

    この社員はまだ“まとも”でしたので一安心しましたが・・・。

    先程のお客様の話に戻りますが、
    「業績が悪いのでアルバイトしたい」と言わせている雇い主である現夫、
    私の見解として「情けない」の一言に尽きますね・・・。

    夫が頑張ればいくらでも繁盛します。

    ましてや個人店ならば、
    メニューの開発とお客様とのコミュニケーション力でどうにでもなります。

    「アルバイトしたい」と言わせていることに全く罪悪感がありません。

    メニューの話をしても、
    「長野の客は手を掛けた料理を出しても分からない!」
    とか、
    「俺は〇〇〇の料理が得意だ」と何十年も言い続けたり・・・。

    オープン当初から全く変わり映えのしない、
    魅力のないお店になってしまいました・・・。

    こういうお客様、
    私の経験上残念ですがいずれ倒産でしょう。

    会社やお店の業績が悪い理由、
    経済情勢や政治が悪いのではなく、
    結果として100%経営者の責任です。

    また、
    経営幹部あるいは幹部候補の立場の方が、
    仮に業績が良くないことを社会情勢や経営者の責任にしているようならば、
    その人は能力は向上しないでしょう。

    なぜならば、
    その会社に就職しているのは強制ではなく、
    結果として自分自身が選択している、
    つまり、自己責任と言うことです。

    嫌ならば辞めれば良いだけのことに過ぎません。

    己の置かれている現状を素直に受け入れ、
    言われる前に自分にしかできないことをしていれば、
    結果は自ずと付いてくるものだと私は考えております。

    先程の当社のお客さまでもある経営者、
    話しをしていると業績が悪いのは自分が悪くないような発言が目立ちます。

    己の愚かさを、
    あるいは“弱さ”を素直に認めない限り、
    先行きは非常に厳しいのではないでしょうか!
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