» 2012年5月

  • 2012.05.29 (火) 08:55 仕事

    おはようございます@はらだです。

    今週は月末週。
    ご多分に漏れず当社も静かな訳でして(^_^;)

    こういう時に限って、
    魚はコンスタントに入荷するのであります・・・。

    こういう時こそ、
    いかに商品のロス、
    つまり最小限の損で回すか・・・。

    そして、
    こういう時こそ、
    担当顧客の器量が問われる、
    つまり、
    融通が利くかどうかでしょうか・・・。

    何を言いたいかと言うと、
    日頃のコミュニケーションがいかに大切であるかと言うこと。

    実績を上げるも下げるも、
    根本的な原因は“コミュニケーション”力があるかどうかではないでしょうか。

    当社もこういう時、
    つまり閑散期の商品の回し方を見ていると、よぉ~~く分かります。

    お客様の幅、
    いわゆる“引き出し”を多く持っているかどうか・・・。

    大ざっぱに販売していると、
    いざ困った時の商品の回し方に行き詰ってしまう・・・。

    日頃の細かな対応がいかに大切であるかと言うこと。

    やはり、
    売上を向上させるには、
    既存のお客様に、
    定番商品をいかに売り込むかと言うこと。

    つまり、
    お寿司屋さんには、
    “マグロ”“イクラ”“ウニ”“イカ”“エビ”“白身魚”“貝類”などなど、
    当たり前の商品を売り込まなければ、
    他の商品も買っていただけないのであります。

    「顧客満足」とは???
    相手を知ることに尽きるのではないでしょうか!

    日々心変わりする微妙な精神状態を、
    いかに把握するか、
    お客様が言いたいことを、
    プライドが傷付かないように接しなければなりません。

    経営者あるいは責任者と言うのは、
    社員レベルの方と違い、
    神経が図太いようで細かいもの。

    いかに相手を知り尽くすか・・・。
    好みを把握するか。
    微妙な精神状態あるいは心変わりを察知するか。

    ただ販売するだけでなく、
    相手のちょっとした動向や言動の微妙な変化を察知することに神経を注がなければ、
    いつまで経っても販売力の質向上は図れませんよ!

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  • 2012.05.25 (金) 04:53 仕事

    おはようございます@はらだです。

    昨日は妻の高校時代の親友がわざわざイタリアより来訪してくれました。

    ささやかな食事を振る舞い喜んで帰路につきました。

    ところで、
    今朝というより深夜ですが、
    NHKの再放送を偶然見ました。

    放送名は、
    “プロフェッショナル 仕事の流儀”

    今回は現在中国プロサッカーリーグで監督としてご活躍されている
    元男子サッカー日本代表監督を務めた岡田武史氏。

    ・選手を子ども扱いせず、責任を持って行動させる
    ・自ら考え、動く
      ↓ ↓ ↓
    “思考力”を鍛える


    ・練習中に具体的な指示は出さない→“気付き”を促す

    このような考え方の指導者には相当な忍耐力と“覚悟”が必要となります。

    口に出してしまえば、
    答えを出してまえば選手、
    ビジネスに例えたら部下は考えなくなります。

    つまり思考力が向上しない、養われない、
    大人としての自立ができないということなのです。

    私も岡田監督の足元にも及びませんが、
    全くその通りだと考え、
    当社の部下には基本的なことは指示しても、
    答えは自主性に任せております。

    20歳を超えた成人を子ども扱いし、
    考えを押し付けても、
    一時は効果が表れるかもしれませんが、
    いずれ頭打ちとなり、
    成長は見込めないでしょう・・・。

    この考え方はとにかく“忍耐”“我慢”のみ!

    我慢するのは、
    ストレスは溜まり、イライラし、
    本当に辛く厳しいもの・・・。

    しかし、
    常勝軍団を形成するためには、
    必要不可欠な思想なのであります。

    「任せます」
    己の方向を人に託すようでは論外。

    自らの仕事は、
    自らの力で考え抜き、
    自らの強みを生かしながら仕事に邁進しなければ、
    いずれチームあるいは組織で必要ではなくなるでしょう。

    逆を言えば、
    今ある環境を素直に受け入れ、
    自らの力で瞬時に決断し、
    思考力が向上する人間は自然に実績が伴い、
    自ずとチームあるいは会社がポジションを上げてくれます。

    番組最後にスタッフから岡田監督への質問。
    “プロフェッショナル”とは?の問いに対し、
    下記のコメントを主張しましたので参考にしてください!

    覚悟をしていること。過去の実績、自分の今もっているもの、または人にどう思われるかとか、評価とか、そう言うものを切り捨てる覚悟をしていること。腹をくくっていること。そういうのが一番大事じゃないかなと思っています。


    私、恥ずかしながらなぜか励まされた気分となりました!

    気付いて欲しいのです、経営者は・・・。
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  • 2012.05.22 (火) 05:21 仕事

    おはようございます@はらだです。

    この頃疲労がなかなか抜けずに苦労しております。

    まだまだいけると思っているのですが、
    体は正直なもの・・・。

    衰えを隠せませんね。。。

    ところで昨日21日、
    来年度2013年度の新入社員さんの見定め、
    合同就職面接会に行って参りました。

    出展企業は約80社。

    知り合いの会社やお客様の会社もチラホラと・・・。

    有難いことに、
    当社のブースにも前途洋々!?の若人たちが来てくれました。

    以前より当社をご存じの方、
    昨日初めて知ったという方、
    アルバイトを通じて飲食業界の面白さを知った方等、
    様々な方々とお話しさせていただきました。

    「ゆとり世代」
    私にはよく分かりませんが、
    いわゆる義務教育における通学が週休2日制に移行された世代ですよね!?

    全ての方々とは申しませんが、
    就職、
    つまり“働く”“稼ぐ”ということの意識が
    あまり目覚めていない傾向が見受けられるかなぁ~と感じられました。

    私もこの仕事を継ぐと決めたのは21歳の時。

    早いか遅いか何とも言えませんが、
    少なくとも就職活動前には職種を絞っていました。

    今回の面接会には当社の大日方常務も同行しました。

    二人の見解として、
    自分の子供たちの得意不得意、
    つまり適正な職業を早く気付かせてあげられるような環境作りや様々な体験は
    大切であるという結論になりました。

    何を言いたいか?

    子どもたちが“両親”という名の傘の下から、
    成人=20歳を一区切りに、
    一日も早く自分の足で歩いて行ける、
    要するに自分で飯を食べていける人間に育てるのが
    親の役割なのだと痛感したということを申し上げたかったのです。

    「大きい会社」
    「名の知れた会社」
    「人が並んでいるから私も・・・」

    目的もなく就職活動している学生さん、
    働くということそれほど甘くありませんよ!

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  • 2012.05.18 (金) 06:58 仕事

    おはようございます@はらだです。

    経営者というものは、
    「まず売らなければ!」という呪文に縛られているものです。

    実際、売らなければ利益は発生せず、
    売上が0円ですと固定費ばかり発生するので、
    当然のことながら損失が発生します。

    この理論は誰でも分かること。

    この“売上高”の呪文に縛られている経営者、
    どうしても引くことの勇気が踏み出せません。

    人財が育っていないのに、
    なぜ売上ばかり追っかけるのでしょうか???

    残念ながら規模を無理やり拡大すれば社員さんの能力が向上するとは、
    私には考えられません。

    時折、
    中小企業の社長さんが一人頑張り、
    そこそこの規模になったのは良いものの、
    各店舗の目配りができずに、
    結局は出店→売上維持、
    売上の内容が差別化を図れ、内容のある数字ならば良いですが、
    「売れば何とかなる!」
    という呪縛に縛られております、こういうタイプの経営者は・・・。

    売上維持、
    あるいは微増のための出店は、
    経費がかさみ、
    利益が縮小されるのではないかと予想されます。

    今一度、
    数字の見直しをされてみてはいかがでしょうか?

    将来的に経営内容、
    つまり会社の質と売上向上が比例しているのでしょうか?

    もし、
    経営者の望む人材が育たずに、
    規模の拡大=売上向上のみに集中するのは危険ではないかと考えております。

    “引く勇気”
    拡大より縮小の方がはるかに労力を要します。

    しかし時には、
    長期的な規模拡大を目指すためにも、
    一時的な縮小も必要ではないかと考えております。

    私も耳が痛いのですが、
    社長の“質”向上→人財の“質”向上→売上向上に繋がるのではないでしょうか・・・。
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  • 2012.05.17 (木) 05:22 仕事

    おはようございます@ハラダです。

    先日、とある金融筋の方との懇談の中で、
    例えば銀行でいうところの売上と言うのは“貸付”
    我々の立場から言うと「借金」というやつ・・・。

    ある銀行では、
    預金100に対して貸付が45。

    つまり残りの55が動いていないということ。

    ということは、
    売上高=貸付額が伸び悩んでいるということ。

    前向きに解釈すれは、
    その銀行は自己資本比率が高いということなので、
    優秀と言えばそれまでですが・・・。

    当たり前ですが、
    預金は預金者より預かっているもの。

    つまり“利息”を支払っているということである。

    いわゆるランニングコスト=固定費が売上の大小にかかわらず
    毎月発生しているということになる。

    “借りてくれ”と言われても、、、
    返さなければいけない。

    しかし、
    積極的に販売展開をするのであれば、
    運転資金は自ずと必要となる。

    この情勢の中、
    決断するというのは非常に難しい局面である。

    お金の価値は平等。

    金利のダンピングは都市銀だろうが地銀だろうが信金だろうが関係ない。

    情で商売できるほど、
    今の経済情勢は甘くない。

    当社も嫌という程、
    社会の厳しさを思い知らされてきた。

    先方(販売先)も必死。

    情報収集を駆使し「良いものを安く」を目標に、
    日夜仕入強化に励んでいる。

    商売って難しいですね。

    “商品力”
    地元でどこでも扱わなければ、
    わざわざ産地やメーカー、
    そして築地より仕入れる必要はないのです。

    しがらみや余計な情は、
    最終的に販売先、
    そしてその先の消費者のためになりません。

    金利に学ばせていただきました。

    付加価値がない限り、
    シビアに対応しざるを得ませんね。

    当然当社も同じ立場。

    付加価値=魅力がなければ、
    取り引きが無くなる訳ですから・・・。

    決して当社はしません、
    「お涙ちょうだい」的な素人営業は!
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  • 2012.05.14 (月) 05:04 仕事

    おはようございます。
    そしてご無沙汰しておりました@はらだです。

    ゴールデンウィーク明けよりお休みをいただいておりましたので、
    久しぶりのブログとなります。

    大変失礼しました・・・。

    休暇中、色々気づかされたこと、
    どうしても商売とイメージを連想させたくなってしまうのですが、
    それは、
    人と同じことをしていては競争には勝てないということ。

    そして「売上至上主義」
    決して否定しませんが売上ばかり追求し、
    本来の会社の存在意義、
    あるいは信念=“武士の一分”を忘れてしまうと、
    価格主義になり、
    個性=特徴がなくなってしまうということ・・・。

    今回の休暇を通じて再認識させられました。

    生意気ながら、
    以前より繰り返しブログにて提言してまいりました。

    全てを否定している訳でありませんが、
    多くの飲食店は、
    なぜ、量販店=スーパーと同じ魚を扱うのでしょうか?

    食べ物にはいわゆる“旬”といわれる、
    季節ごとに美味しい食材が存在しております。

    また、
    魚は時期もさることながら、
    漁場により旬もまちまちですので意外性があり、
    非常に奥が深いのではないでしょうか・・・。

    “品質安定”“価格安定”“安定供給”

    この“安定”って確かに便利な言葉ですね・・・。

    個々の飲食店の客層、
    あるいは客単価により戦略も違うことも十分承知しております!

    飲食店の業種によっては、
    安定供給も仕方のないことかもしれません。

    ただ、
    この“安定”というのは果たしてお客様のニーズに応えているのでしょうか?

    当社に例えて申し上げるならば、
    販売者個々の能力にも残念ながら格差が生じておりますので、
    魚の良さ、
    特に天然物の季節商材の提案方法に問題があるのかもしれません。

    ここでお客様に要望がございます。

    当社はここ近年、
    極力季節ごとのいわゆる“旬”の食材販売に力を注いでおります。

    当社ホームページにおきましても、
    日々の入荷情報は更新しておりますが、
    お時間の許す限りお気軽に当社に出向いていただき、
    “旬”を肌で感じてください!

    提供者→飲食店の方々が旬の食材が分からず、
    果たして消費者にその食材の良さが伝わるのでしょうか?

    一年中同じ海域、
    あるいは前浜で水揚げされる魚が美味しい訳ではありませんよ。

    飲食店の方々、
    ここであえて質問させていただきます。

    手作りなのは当然ですが、
    食材で明らかに量販店との違いを自信をもって主張できますか?

    例えて言うならば、
    トロは“脂さえ乗っていれば良い”と言うのならば、
    それは量販店でも使われている畜養物と一緒ということ。

    つまり、
    “安定”という自己都合的な「諸悪の根源」に気付かなければ、
    いくらニーズにそぐわない販売促進を打っても、
    いつまでたっても独自路線は築けません。

    “安定”とは、
    経営者の思考力を低下させるのではないか、
    もしやこの言葉は思考力を向上させないビジネスにおける“罠(わな)”、
    ではないかと考えております。

    スーパーで食べられるものを、
    わざわざ足を運んで食べに行く必要はないのです。

    あくまで私の主観ですが、
    ハード(建物あるいは内装)やサービス、
    さらには価格安だけでは消費者にはもはや通用しないと考えております。
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