» 2012年2月

  • 2012.02.28 (火) 08:29 仕事

    おはようございます@ハラダです。

     

    当社の決算は3月。

     

    おおよその目処も立ちつつある昨今、

    4月からの平成24年度。

    一体何から手を付けてよいのやら・・・。

     

    例えば

    「社員さんの"底上げ"」

     

    小さな会社でも役職が存在します。

     

    当然私は"社長"ですが、

    当社には常務、部長、課長、係長、

    そして役付きでない社員さんたちが在籍しております。

     

    お恥ずかしながら、

    役職に見合う仕事が出来ていない状況であります。

     

    どういうことか?

     

    当社もご多分に漏れずギリギリの人数で運営しております。

     

    ただ、

    やはり社員間同士の活性化は必須条件であるということを

    ここ最近感じるようになりました。

     

    簡単に言うならば"マンネリ化"を防がなければなりません。

     

    なので新しい"血"を潤滑させる必要がありますので、

    当社にとっては久しぶりの新卒社員さんを入社予定しております。

     

    会社側から促すことも大事なのですが、

    やはり、

    現状に満足しないようにするには、

    最終的には個々の資質と意識の向上の有無に掛かっております。

     

    決して逃げている訳ではありませんが、

    言われてから行動する、

    つまり"やらされている"という意識では

    いつまで経っても向上する訳がなく・・・。

     

    ましてや、

    "本人の資質"あるいは"センス"で片づけるだけでも

    問題でありまして(^_^;)

     

    肩書きの付いている、いわゆる「上司」と呼ばれる人、

    この方々は残念ながら常に部下に会社に対する役職に見合う

    "振る舞い"を見ています。

     

    つまり部下は上司の言動や行動を常に監視しているのです。

     

    当然、私も"社長""経営者"としての資質を常に監視され、

    問われているのであります。

     

    あくまで私の基準ですが、

    ・汚れ役あるいは嫌なことを誰よりも率先して行動する

     →「逃げない」「率先垂範」

    ・部下に仕事を任せられる

     →"信頼関係"の構築

    ・己のミスや特に悪い業績を他人や時事問題に"責任転嫁"しない

     →良くも悪くも「100%自己責任」

    ・日頃の仕事を"こなす"のではなく「チャレンジ」する

     →日頃からの継続的な向上心の意識

     

    諸々列挙すれば切りがありませんが、

    現時点で瞬時に思い付くとするならば、

    雑ぱくだと上記のような感じになります。

     

    さぁ~て、4月からどうなることやら・・・。

     

    個々の社員さんのお手並み拝見としましょうか・・・。

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  • 2012.02.25 (土) 06:16 仕事

    おはようございます@ハラダです。

     

    今週後半、

    当社のK課長がインフルエンザで休暇を余儀なくされました。

     

    こればかりは仕方のないこと。

    他の社員に移っても迷惑が掛かりますから・・・。

     

    K課長の商品担当は大物。

    いわゆる"マグロ"や"カジキ"を担当しております。

     

    本年度、

    お恥ずかしながら当社の人財不足、

    つまり私の不徳の致すところで人財が確保されず、

    お客さまはじめ、社員さんにも迷惑を掛けてしまいました。

     

    これに関しては誠に申し訳ないと感じております。

     

    そして、4月に入社予定の社員予定者、

    つまり内定者の方がアルバイトをしてくれているので

    目処が立ちつつあります。

     

    となると、

    社員教育、

    特に中堅社員さんの底上げは急務であります。

     

    今回のK課長の病気による休暇、

    こればかりはどうしようもなく、

    責めようがありませんのでどうでもよいのですが、

    問題は不在時に対応ができたかどうかということ。

     

    「上司と部下」

    この関係で悩む上司の方々は数知れずではないでしょうか・・・。

     

    上司という立場で、

    片腕あるいは"分身"と呼べる人財が一人いるだけで

    どれほど心強いことか・・・。

     

    優秀な上司、

    あくまで私の主観ですが、

    いかに自分の分身を一人でも多く育てるかどうかで、

    その上司の評価が決まるのではないでしょうか。

     

    今回の休暇中において、

    色々気づかされることがありました。

     

    私は築地市場で"小僧"、

    いわゆる丁稚奉公=修業をしておりました。

     

    もちろん最初は下働き。

    先輩の仕事の準備をしてから自分の仕事の準備に取り掛かる。

     

    修業時代、朝は午前1時30分に築地へ。

     

    本来はこんなに早く行く必要はありませんが、

    セリ場の魚をゆっくり下見し触れるのはこの時間しかない。

    とにかく魚をたくさん触りたくて触りたくて仕方がなかったものです。

     

    ここだけの話?ですが、

    ある時先輩が病気で入院することになりました。

     

    正直、内心では嬉しくて仕方がありませんでした。

     

    なぜなら今の仕事より高いレベルの仕事ができる、

    つまり、

    仕事を奪えるチャンスが巡ってきたからです。

     

    「絶対にこのチャンスを逃さない・・・」

    こうしてその仕事を奪ったのです。

     

    自惚れかもしれませんが、

    その先輩より仕事ができる自信がありました。

     

    実際私がその仕事に携わってからというもの、

    部署全体の作業効率が格段にアップしたからです。

     

    でもこの幸せは束の間。

    先輩が復帰すると、程なく私は元の作業へ・・・。

     

    悔しくて悔しくて、

    その日は自宅で涙を流した若かりし頃の記憶があります。

     

    修業先で"矛盾"というものを経験できたことも、

    今となっては経営する身として非常に勉強となり役に立ちました。

     

    がむしゃらに、

    方針に従い一生懸命やっている社員さんには、

    是非チャンスを上げたい、

    そうでなければ努力が報われません。

     

    ただ逆も言えます。

    言われたことしかしない、

    さらには言われたこともできなければ、

    チャンスは巡らず、

    作業員で終わってしまうでしょう。

     

    のん気なことを言っていると思われるかもしれませんが、

    人は"ご縁"という巡りあわせが存在するのも紛れもない事実・・・。

     

    時には、どうしようもできないこともあります。

     

    目の前のチャンスを生かすかどうか、

    いつどこでチャンスが巡ってくるか分かりません。

     

    そのためには、

    日頃からの仕事の、

    特に向上したいという"意識"が継続できなければ、

    目の前の"チャンス"を逃すとともに、

    仕事の質も向上しないような気がします。

     

    もったいないと思うこともありますが、

    "生き方"は人それぞれ、答えはありません。

     

    悔いのないようにしなければと感じる次第であります。

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  • 2012.02.24 (金) 08:51 仕事日常

    おはようございます@ハラダです。

     

    40歳を過ぎると疲れが取れにくというか、

    免疫力が低下してくるというか・・・。

     

    年明けから風邪を引いたり、

    小さな病気をしたりと体調を崩しております(涙)

     

    ところで今朝、

    というより一般の方々だと深夜というのでしょうか。

     

    午前2時過ぎでしょうか。

     

    只今私は薬を服用しており、

    朝食のおにぎりを買おうと近所のコンビニへ赴くと、、、

    ナ、ナント、私の知り合いがレジを打っていたのであります。

     

    私はマスクとジャンバーを着用しておりましたが、

    思わず顔を下へ背けてしまいました。

     

    恐らく私の事を気付いていないでしょう。

     

    ちなみにその方に対して特段後ろめたさはありませんが、

    なぜか目線を逸らすというか、

    顔を下に向けてしまいました。

     

    当の本人は俗に言う"自営業"

     

    業種を申しますと支障がありますので敢えて申しませんが、

    仮に自営業者にも関わらずその業種を続けているのであれば、

    本業が厳しいのでしょうか???

     

    もしこの仮定が当たってしまっているならば、

    率直に意見を申すと、、、"嫌"ですね。。。

     

    正直体裁もありますが、

    アルバイトをしている時間があるならば、

    その前に本業で踏ん張り、

    歯を食いしばり実績を残すしかないのではないでしょうか・・・。

     

    "差別化"あるいは"独自路線"

    言葉で発言するのは簡単ですが、

    実際行うのは本当に辛いものであります。

     

    ただ、

    やらなければ生き残れないのは紛れもない事実。

     

    独自路線を図れない零細業者は、

    小手先の手間作業や効率の悪い仕事を引き受けながら

    "同情"で辛うじて繋いでおりますが、

    私の経験上、いずれ倒産します。

     

    地元同業他社と同じ商品を仕入れていても差別化は図れず、

    魅力ある商品構成を構築することもできない企業、

    すなわち商品力を向上できない企業は結局のところ

    "価格ありき"に転嫁しざるを得なくなるのです。

     

    このアルバイトされている方の業種、

    私は業界の縮図は分かりかねますが、

    あくまでイメージするならば、

    差別化を図るには

    それなりのお金(資本力)と商品力がなければ厳しいかなぁ~

    というのが率直な感想です。

     

    私も人の事ばかり言ってる場合じゃありません。

     

    私は魚屋しかできませんので、

    アルバイトの予定はありませんが。。。。

     

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  • 2012.02.20 (月) 06:59 仕事日常

    おはようございます@ハラダです。

     

    今朝の我が家の窓のサッシの結露、

    な、なんと、、、"凍り"ました・・・。

     

    この寒さ、

    十分堪能しましたので早く春になっていただきたいものです。

     

    やはりお客様も低調のようです。

    「寿司は温まらないから食べないよ」とか、

    「家で"鍋"食べるから」とか。。。

     

    そして本年4月以降を心配する方々もチラホラと・・・。

    「薬屋(製薬業界)さんが大盤振る舞いで接待できなくなるから・・・」

     

    医薬品公取協は過剰な接待を防止するため、

    今年4月より自主規制を強化すると発表しました。

     

    商談や打ち合わせを兼ねた飲食は、

    "一人@5,000円までを上限"とするとのこと。

     

    また弁当(主に"ランチ")や茶菓は、

    "一人@3,000円までを上限"と、するそうです。

     

    アメリカでは医師と製薬会社との癒着を根絶させるため、

    情報開示を積極的に推し進めているとのこと・・・。

     

    確かにお客様の一部からは、

    「うちは"薬屋さん"で商売しているようなものだよ~」と言う方も。。。

     

    あぁ~~、ホント「困った」ものです。

     

     

     

     

     

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  • 2012.02.09 (木) 08:24 仕事

    おはようございます@はらだです。

     

    先日ある飲食店の方々との会話で・・・。

    仮にその中の一名を「社長」と呼ぶことにしましょう。

     

    社 長:「あるビールメーカーは新規開店の飲食店、

         あるいは勢いのあるお店しか目を向けない・・・」

    ハラダ:「そうですかぁ~(心中→当たり前だよ)」

    社 長:「うちは"暇"だから全然力を入れてくれないんだよ」

    ハラダ:「そうですかぁ~(心中→当たり前だよ)。

         なぜ力を入れてくれないのでしょうか?」

    社 長:「分からないよ。良い時だけしか相手にしてくれないよ。

         寂しいものだね・・・」

     

    決して稀なケースではなく、

    業界は違えど、良くある話ではないでしょうか・・・。

     

    なぜ、

    この社長のお店に出入りするビールメーカーさんは

    力を入れなくなったのでしょうか?

     

    「売上が減少している?」

    これは理由の一つかもしれませんが、

    大きな比率を占めているようには感じられません。

     

    では一体何が原因なのでしょうか?

     

    このご時世、

    デフレ傾向は残念ながら否めません。

     

    時には一時的に売り上げが減少してしまうのも仕方のないこと。

     

    「言動」

    この飲食店の社長さん、

    残念ながら日頃の言動に問題があるのではないでしょうか・・・。

     

    「暇だ」

    「接待が先細りする」

    「政治もしっかりしてもらわないと・・・」

    「景気も悪いし・・・」 etc

     

    上記のいわゆる"ネガティブ発言"

     

    確かに報道などの媒体が毎日のようにマイナス的な報道をし、

    消費者マインドも落ち込んでいるでしょう。

     

    ただ現実問題として、

    時事や政治が不安定なのは誰もが承知のこと。

     

    では、

    この飲食店が閑散としている理由、

    果たしてこの社長さん、

    客観的かつ冷静に分析できているのでしょうか?

     

    "分析の方法が分からない"

    あるいは

    "現状に目を背けている"

     

    予想するに上記のいずれかでしょう。

     

    現状と問題点を把握し、

    問題解決に向けて企業努力すれば、

    自ずと結果は付いてくるもの。

     

    「気」

    "ポジティブ"→「前向き」 「プラス思考」

    "ネガティブ"→「後ろ向き」「マイナス思考」

     

    人はどちらの気を持つ方へ引き付けられるでしょうか?

     

    あくまで私個人の主観で、

    売る側の立場から一方的な感情を申し上げるならば、

    何も手を打たず、

    日頃から愚痴や悪口を発言している方々には、

    残念ですが一定の"距離"を置きます。

     

    "気"というのは移るもの。

     

    マイナスの要素を醸し出す場所には極力近づかない、

    仮に近づいてしまったら、

    徐々に距離を置く、

    あるいは"馬耳東風"に徹する。

     

    私はこれしかないと考えております。

     

    数字(売上)を増やすのは当然大切。

    時には愚痴を聞くのもある意味"仕事"でしょう。

     

    しかし、

    このようなマイナス志向の経営者の数字は、

    一時は増えるものの、

    残念ながら中長期的に考えると残念ながら厳しい結果となります。

     

    売上の大小も大事。

    しかし、

    最後は経営者の気力、

    つまり

    「現状を打開しなければならない」

    「常に向上心を持続する」という

    "思いの強さ"という資質こそが一番大事ではないでしょうか・・・。

     

    さて、

    先程触れたビールメーカーさんの、

    この社長さんに対する接し方について。

     

    社長さんから見れば、

    「今まで面倒見てやったじゃないか」という想いがあるので、

    手のひらを返したようなこの態度に怒りを覚えています。

     

    一概に答えがないのであくまでも私の予想ですが、

    現状を打開せず、

    向上心がなくなり、

    言い訳ばかりしている経営者には残念ながら、

    多くの営業マンは自然と足が遠退くのではないでしょうか・・・。

     

    つまり、

    至極普通の行動だということです。

     

    相手が悪いのではなく、

    足を遠のかせてしまったのは、

    この社長さん自身なのです。

     

    さてこの社長さん、

    己の言動や行動がこのような結果を招いてしまったことに、

    果たして気づくでしょうか???

     

    私も気を付けます。。。

     

    若輩者が生意気な意見を申し上げました。

    大変失礼しました(^_^;)

     

     

     

     

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  • 2012.02.08 (水) 05:34 仕事魚

    おはようございます@はらだです。

     

    当社の"産直便"

    おかげ様でご好評いただいているのですが、

    人間どうしても欲をかいてしまうもの。

     

    それなりに天然物を主体に品揃えしているのですが、

    やはり商品のマンネリ化というのは避けては通れないもの。

     

    マンネリ化というより、

    以前は滅多に入荷しなかった天然魚が、

    多少の入荷の波はあれど、

    比較的コンスタントに入荷するようになったということ。

     

    つまり、

    感謝から"当たり前"になりつつあるということですね。

     

    手前味噌ですが、

    ヘタな築地の仲卸よりは品揃えと鮮度は負けないと"自負"しております。

     

    ただ、

    この"当たり前"は非常に尊く有難いものなのですが、

    やはり継続的な産地開拓、

    あるいは商品力のさらなる強化(魚種を増やす)は必須、

    つまり、胡坐(あぐら)を掻いては行けない、

    "満足してはいけない"ということであります。

     

    という訳で、

    来週からある地方へ放浪の旅へ行って参ります。

     

    しつこいようですが「これでいい」と満足したら、

    衰退の始まり="終わりの始まり"となります。

     

    恒久的な産地開拓、

    これに伴う商品力の強化。

    そして新規開拓。。。

     

    社員さんには過度な負担を掛けてしまいますが、

    "長野の漁港"を目指す当社として、

    こればかりは仕方のないことです。

     

    各産地の美味しい魚を長野県の皆さんに食べていただくべく、

    品質と商品力の飽くなき強化にまい進したいと考えております。

     

    しか~~~~~し、

    分かっていたものの、

    ホント~~に暇です(涙)

     

     

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  • 2012.02.06 (月) 06:14 仕事魚

    おはようございます@はらだです。

     

    約1ヵ月弱続いた咳もようやく落ち着いて参りました。

    ありきたりですが"健康"って良いですね・・・。

     

    「こだわり」

    商売でこだわりを持つということは基本的に大事ですが、

    こだわるタイミングや方法を間違えると、

    結果としていわゆる"自己満足"に陥り、

    経営的に苦しくなります。

     

    ただ、

    こだわり=個性=独自路線→"魅力"が築けなければ、

    生き残りが図れないし・・・。

     

    こだわりすぎるのも少々問題ですが、

    こだわらなさすぎるのはさらに問題ではないかと・・・。

     

    そこそこの料金設定にもかかわらず、

    食材に対するこだわりのないお客様の言い分というのは、

    「こだわると原価率が上昇してしまう」

    あるいは、

    「お客さんなんかこだわったって分からないよ」

     

    もっと乱暴な表現をするならば、

    「うちの客に何喰わしたって分かりゃしないよ」

    なぁ~んて言う不届き者まで・・・。

     

    このような料理は大抵冷凍食材の、

    二次加工あるいは三次加工まで施しておる食材、

    すなわち"お湯ぽちゃ""レンジでチ~ン"

    つまり板前さんやコックさんでなくても、

    素人さんで十分対応できる食材ということです。

     

    言うならば、

    家庭料理を高価な価格で提供しているということですね。

     

    手作りと言いながら、

    魚を三枚おろしもできない方々が調理しているってどう思いますか?

     

    量販店ならば百歩譲って"価格ありき"で仕方ないにしろ、

    ある料理店では、

    刺身の盛り合わせまでパートやアルバイトに処理させる始末。

     

    呆れ返って「開いた口が塞がらない」というのはこのことです。

     

    "手作り"の定義が崩れつつあるということでしょうか・・・。

     

    板前さんやコックさん、

    余程の技術がなければ必要とされない時代に

    突入したかもしれませんよ。。。

     

    当社も他人事ではありません。

    淘汰されないようにしなければ・・・。

     

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  • 2012.02.04 (土) 07:08 仕事魚

    おはようございます@はらだです。

     

    天然魚を扱うにあたり、

    食べ頃にはいわゆる"旬"というものがあります。

     

    分かりやすく言うならば、

    たとえば「ブリ」

     

    皆さまもご存じの通り、

    旬は言わずと知れた「冬」

     

    夏はブリ自体が食欲を失くし、

    脂の乗り具合が悪くなります。

     

    逆を言えば、

    冬になると海もしけ、

    魚が荒波を抜けながら泳ぐので身も締まり、

    脂の乗り具合も良くなります。

     

    春夏秋冬、

    個々の魚にはそれぞれ旬があります。

     

    産地によっても、

    同じ魚でも微妙に旬はズレルもの。

     

    私も大体の魚の旬は把握しておりますが、

    やはり全国の各産地のプロの魚屋さんには到底叶いません。

     

    なので天然魚の仕入の場合、

    産地の方々が良いと勧めてきた魚を優先して買います。

    その方がより効率よく"旬の魚"を仕入れることが可能となり、

    飽きのこない商品構成も可能となるのです。

     

    なかにはこのように言う方がいます。

    「勧めてきた魚は"残り物"か"儲け商材"だから買わない方が良い」

    「勧めてきたものは余剰気味だから基本的に価格を"叩く"」

    という方・・・。

     

    考え方は人それぞれですので答えはありませんが、

    当社はプロ集団ですので、

    着荷した商品が"残り物"かどうか、

    つまり、はめられたかどうかというのはすぐに分かります。

     

    先方も儲けたい気持ちも理解できますが、

    当社も対応策として、

    主要産地の漁獲高や相場をリアルタイムで調査しているので、

    各産地の皆さんもそれほど利益はないはず。

     

    最後は信頼関係の構築に尽きます。

     

    あとは、"叩く"という発想。

    叩くということは、

    比較するものがあるから価格交渉するのです。

     

    魚も意外に食べられるものは少ないもの。

     

    なので当社の場合、

    最後は"鮮度"にこだわるのです。

     

    続いて販売のスタンスとして、

    例えば"価格ありき"で推し進めてくる方に対して、

    当社は当然のことながらおススメしますが、

    あまりにも無茶な価格を提示されれば、

    お客様の区別なく手を引き、

    価値の分かるお客様に販売しております。

     

    このコメントを聞くと三力は"強気"だと思う方もいるでしょう。

     

    強気ではなく、

    当社は慈善事業、いわゆるボランティアではないので、

    このように対応しざるを得ないのです。

     

    時には、

    断腸の想いで取引を断念する場合も生じます。

     

    私はある意味、商売が下手なのかもしれません。

     

    今のこのご時世、

    "うそ"や"ハッタリ"は通用しません。

     

    商売、正直が一番ですよ。

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  • 2012.02.03 (金) 05:43 仕事

    おはようございます@はらだです。

     

    今週は新年会が3連ちゃんに打ち合わせに、

    売上は低空飛行ですが、行事は多くて・・・。

     

    ところで、

    当社に待望の新人さんが入社いたしました。

     

    年齢は20歳・・・。

    私はその倍以上・・・。

    ちょっと複雑・・・(爆)

     

    当社のような零細企業にとって、

    人材確保は財務的には正直負担となりますが、

    中長期的に考えると避けては通れない重大な案件なのです。

     

    「利益」

    売上が良くても利益がなければ意味がありません。

     

    給与も払えず、

    会社に留保もできず、

    国民の最低限の義務として納税もできません。

     

    なので、

    短期的のみに考えるならば利益も大事。

     

    費用(経費)で一番の占有率を占めるのが「給与」

     

    経営者の皆さま、

    給与関連でどれだけ悩まれているか、

    私も経営者の端くれですので、

    お気持ち、十分察します。

     

    新卒社員を入社させたとしても、

    会社の戦力、

    ざっくばらんに言うならば「稼げる人財=戦力」となるには、

    当社の場合最低3~5年の年月が必要となります。

     

    しかも、

    定着してもらえれば良いですが、

    途中で退職となると目も当てられませんよね?

     

    ただ、

    これを恐れていては前に進めません。

     

    当社においても、

    人財育成は商品力強化に匹敵するほどの重要な案件です。

     

    入社当日、

    新人さんにこう言いました。

     

    「会社の一日の流れを『体』で覚えなさい」

    「上司が次に何をしてほしいのか考えながら仕事をしなさい」

    「上司に指示される前に自ら行動しなさい、その時に生じたミスは気にするな」

     

    仕事=指示される"前"に行動できること

    作業=指示されてから行動すること

     

    さぁ~て、しばらく見守りますか・・・。

     

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