» 2011年5月

  • 2011.05.31 (火) 11:55 仕事日常

    おはようございます@ハラダです。

     

    本日は言わずと知れた月末。

     

    業界によって差があるかと思いますが、

    我々水産業界は極度の売り上げ不振に陥ります。

     

    ましてや、

    週の真ん中で、

    固定資産税や自動車税、

    これに加え法人では消費税の支払いが発生するなど、

    年間を通じて消費マインドが落ち込む

    ベスト5以内にランクイン?する日が5月31日となる訳です。

     

    そして、

    当社では夏場にかけて社屋の屋根と外壁工事を計画しており、

    上記に加え更なる出費が重なり、

    私ハラダ、ホントに凹んでしまいます・・・(涙)(爆)

     

    仕方がないですね、

    23年間メンテナンスをしませんでしたので・・・。

     

    毎年毎年、

    何かしらの大がかりな出費が次から次へと、

    ホントによく発生するものですね。

     

    多くの企業が出費との終わりのない、

    し烈な「節約」バトルを繰り広げる訳ですが、

    これも世の中にお金を回すためには

    いた仕方ないのも理解できるのですが切ないですよね???

     

    ただ唯一救われること、

    それはお客さまや社員さんのおかげで

    今月も販売実績が前年対比を上回ることができたこと。

    (利益はと申しますと・・・⇊)

     

    本当にありがとうございました。

     

    これに満足することなく、

    商売道に励みたいと切に思う次第であります。

     

    明日当社は休日となります。

     

    休日明けは6月に突入します。

    宜しくお願いします。

     

     

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  • 2011.05.29 (日) 19:19 仕事魚

    こんばんは@はらだです。

     

    「素材」

     

    昨夜、

    当社のお客様へ食事に伺いました。

     

    はらだ:「3月11日の震災以降の影響は?」

    お客様:「全くありません。前年並みです」

     

    とのこと。。。

     

    素晴らしい。

    ブラボーですよ!!!

     

    3月の震災以降、

    またデフレ不況真っ只中、

    多くの飲食店は以前にも増して売り上げが減少している傾向が

    多々見受けられます。

     

    現在は復活しつつありますが、

    3~4月にかけての落ち込みはなかなか取り返せません。

     

    当社でさえ前年販売実績をクリアするのがやっとなのですから。。。

     

    あくまで当社のお客さまの物差しで申しますが、

    震災以降の売上の動向を分析しますと、

    前年並み並びに上昇している方と減少した方、

    この違いとは???

     

    「素材」ですね。

    「こだわり」ですね。

     

    「価格ありき」

    「業者を叩く」

    「安売り」

    論外ですね。。。

     

    上記3項目に該当するお客様、

    大変恐縮なのですが、

    お客様に選択されないのは仕方がありません。

     

    なぜなら、

    こんなお店、

    いくらでもあり、

    わざわざ出向く必要がないのです。

     

    最後には「本物」

    青臭い主張ですが、

    これが残るのではないでしょうか・・・。

     

    冷静に周りを見回してください。

     

    近くに似たような飲食店、ありませんか?

     

    その近くにある飲食店との違いを主張できますか?

     

    「価格」だけでしょうか?

     

    無理です。

    生き残れません。

     

    自分を安売りして一体地域での存在意義はあるのでしょうか?

     

    消費者は何を望んでいるか?

     

    量販店(一般スーパー)とそん色のない素材を使用している飲食店に

    一般消費者はわざわざ足を運ぶのでしょうか?

     

    よく聞く意見。

    「お客さんなんて分かってないよ」

    「うちは手作り(手握り)だからテクニックでカバーできるよ」

     

    私、おもわず失笑しちゃいますよ(心の中で・・・)

     

    手作り?

    当たり前でしょ!

     

    こういう主張をする方々の共通すること、

    それは「売り上げ減少」

     

    お分かりでしょうか?

     

    中小零細並びに個人経営の飲食店が生き残る方法、 

    最後は「素材」=鮮度なのです。

     

    一般消費者はお見通しです、、、よ。

     

    売上が減少しているということは、

    わざわざ足を運ぶ理由がない、

    つまり、

    「魅力がない」

    「スーパーで事足りる」

     

    ということなのです。

     

    「良いものを安く仕入れる」

     

    答え:「無理です」

     

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  • 2011.05.28 (土) 04:47 仕事日常

    おはようございます@はらだです。

     

    関東甲信越も梅雨入りしましたね。

    必要と理解していても商売柄決して素直に喜べない

    今日この頃であります。

     

    「自戒」

    つまり己を戒める、

    自分自身に注意を図るということでしょうか。。。

     

    経営者という立場はなかなか周りの皆さんから

    ご意見をいただかなくなります。

     

    なので、

    果たして自分が正しいかどうか、

    信念が定まっていても、

    高いアンテナを張っていても、

    気持ちは右往左往しているものです。

     

    私の場合、

    行き着くところは「開き直り」に尽きます。

     

    こればかりは人それぞれですので答えはありません。

     

    例えば仕入で失敗した時は、

    一部の商品を自分で買い取ります。

    時にはお客様に買っていただいた単価より高く買い上げます。

     

    特に高額商品は

    この位の意気込みで仕入れなければ、

    あるいは勝負しなければ同業他社に勝てず、

    三力の存在意義が発揮できません。

     

    だ・か・ら・・・、

    お金がなかなか貯まらないのです(涙)(爆)

     

    三力は零細企業。

     

    経営者が挑戦する気持ちを奮い立たせない限り、

    社員さんにハッパをかけられません。

     

    この精神を三力の社風にしたいので・・・。

     

    いちいち上司にお伺い立ててるような

    のん気なこと言っているようでは、

    同業他社に負けてしまいます。

     

    ただ、

    これをすると利益率の低下を招きます。

    最終的には利益です。

     

    なので、

    社員さんには申し訳ないと感じております。

     

    「売りなさい!」

    「利益率を向上しなさい!」

     

    このご時世矛盾を感じることもありますが

    企業として当然といえば当然なのです。

     

    何が答えなのでしょうか?

     

    誰も答えは教えてくれません。

     

    日々迷走する次第であります・・・。

     

    「長野県には美味い魚がない」

    「東京や沿岸へ行かないと美味しい魚が食べられない」

    以前はこの言葉を連呼され、

    自分が否定される思いでどれだけ辛かったことか。。。

     

    「流通経路が悪い」と仕入先を責めても仕方がありません。

    なぜなら「利益重視」と言われればリスクは張れないですから。

    つまり水と油という訳です。

     

    だから、

    自分の目で納得いく商品を産地や築地で直接買い付けているのです。

     

    何を言いたいか。

     

    今後我々「卸」と名の付くあらゆる会社は、

    余程の企業努力、

    あるいは危機感を抱かなければ生き残れません。

     

    なぜなら、

    時代背景が「卸」そのものを全否定しているのですから・・・。

    如何に今までの卸が努力怠慢であったかということなのです。

     

    選択されない、

    購入しないお客様には理由があるのです。

    「不況」「不安定な政治」

    あるいは右に倣えと言うが如く

    「お客さんが売れないからうちも売れないよ」

     

    全く関係ありません。

     

    販売者に「魅力がない」

    これに尽きるというのが私個人の意見です。

    魅力ある商品を提案しない方、つまり販売者が100%悪いのです。

     

    「同業他社が苦戦している」

    だから今がチャンスなのです。

     

    しかし、

    この考えも捉え方によっては間違っているのかもしれません。

     

    なので再三言うように答えはないのです。

     

    「自戒」

    常に神経が磨り減る想いです。

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  • 2011.05.27 (金) 13:42 日常

    こんにちわ@はらだです。

     

    先ほど長野へ帰って参りました。

     

    2泊で宿泊交通費その他諸々を2万円以下で過ごしました。

    カプセルホテルも結構な値段です。

    ただ、

    閑散期ということもありビジネスホテルも

    料金が差ほど変わりませんので奮発して宿泊しました(笑)

     

    ところでこの度、

    今流行りの「フェイスブック」というやつに登録いたしました。

     

    ご存知だと思いますが、

    このサイトは実名登録が基本となります。

     

    なので、

    別人に成りすますことができず、

    しかもつぶやく場合でも「友達」として登録しないと

    拝読できないというものです。

     

    登録したきっかけは、

    ある方に

    「日頃ブログを書いているのだから見てもらってコメントもらったら」

    とのことでした。

     

    ブログでは生意気なことばかり書き込んでおります。

     

    理想はいくらでも書けるのですが、

    いざ実行に移すとなりますと様々な障害が立ちはだかります。

     

    結構凹まされることも多々ある訳でして・・・(涙)

     

    つい最近再ブレイクし始めたタレントの岡本夏生さん。

     

    私は素晴らしいと思います。

    番組内ではある意味KYという位の発言で会場を笑いの渦にする彼女。

    プライドを捨てたのでしょう。

    くだらないプライドは視野を狭め、

    時には数少ないチャンスを失うこともあります。

     

    全盛期には年収2億円を4年間稼ぎ出した彼女が、

    急激に売れなくなった後、

    ありとあらゆる節約に徹したとのこと。

     

    この行動ができたのは

    「絶対あきらめない」「必ず復調する」

     

    この思いが全てのようでした。

     

    出演する番組で彼女は、

    「あきらめてはいけない」と度々発言しています。

     

    私もつい最近凹むことがありました。

     

    ただ、

    凹む原因を発生させてしまったのは

    100%私の責任であると考えています。

     

    凹むたびに、

    「理想が高すぎるのかな?」

    「理想を少し落とした方が良いかな?」と

    気持ちが逃げてしまいそうになり自己嫌悪に陥ります。

     

    そんなに特別なことは考えておらず、

    シンプルに物事を遂行しようと思うのですが、

    いざ実行に移すとなると、

    日頃の当たり前の常識が遂行できなくなる事があります。

     

    しかし考えてみると、

    この「当たり前」の発想や行動こそが、

    とてつもなく「かけがえのないこと」なのだということも、

    最近では身を以て感じる次第であります。

     

    来週から6月です。

    気持ちを切り変えなくては・・・。

     

     

     

     

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  • 2011.05.26 (木) 10:15 仕事

    おはようございます@はらだです。

     

    只今東京築地へ出張中です。

     

    買い付けはやはりタイミングが難しいですね。

    「暇だから相場は安いだろう」と想像していても高騰することもあれば、

    そのまた逆もある訳でして・・・。

     

    本来ならば、

    常駐して一連の流れというか動向を見極めたいのですが、

    なにせ零細企業なので、

    人手が足りず理想通りにはいかないものです。

     

    ところで先日もブログで書きましたが、

    変わる=進歩

     

    先日当社の社員と会話いたしました。

    原田:「築地や産直して独自化が図れるかな?」

    社員:「社長、何言ってるんですか?

        仕入れルートを新たに開拓しなかったら

        今頃大変なことになっていましたよ」

     

    私よりトレンド(景気動向)に敏感。

    さすがです。

    こちらの方が頭が下がります。

     

    現場の社員さんの方が危機感が強いということでしょう。

     

    「変わった」

     

    ピーク時の年商より落ちたものの、

    手前味噌で恐縮ですが、

    私がこの会社に入社した15年前よりレベルが向上しました。

     

    まだまだ改善の余地はありますが、 

    現在在籍する社員の仕事に対する意欲や危機感の意識は

    以前と比べ格段に向上しているのではないかと感じております。

     

    つまり、

    変わった→進歩しているのではないでしょうか。

     

    ただ、

    「これで満足」と思った瞬間から下降の一途を辿ります。

     

    会社の個性と言いますか、

    最低限譲れないもの、

    つまりここだけは守らないとその会社の存在意義が無くなってしまう、

    こういうものは自己満足あるいは自己陶酔に陥らなければ守るべきです。

     

    変わるというのは大変勇気のいることです。

     

    自分らしくなくなってしまう、

    何かを大切なものを失ってしまうかもしれない、

    自分が変わった後の想像ができず不安になる。

     

    答えはありません。

     

    三力が現在行なっている様々な戦略が正しいかどうかは、

    後々になってみなければ分かりません。

     

    しかしこれだけは言えます。

     

    他社と同じことをしていても、

    他社との違いを明確にしなければ、

    つまり変わらなければ三力の存在意義はありません。

     

    進歩しているかどうかは、

    例え私が以前より変わったと主張しても、

    お客様に支持されない限り、

    ただの「自己満足」に過ぎません。

     

    なので、

    お客様より支持されている基準を敢えて言うならば、

    売上が上がっているかどうか、なのです。

     

    同業他社もこの不景気なので、

    「不景気」を理由に「右に習え」「仕方がない」では、

    他社との独自化あるいは差別化が図られていないという証。

     

    一番の理想は、

    同業他社は売上減少だが当社だけは上昇している、

    これが一番ですね。

     

    さぁ、三力の社員の皆さん、

    前進あるのみですよ!

     

    変われば進歩し前進できるのです。

     

     

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  • 2011.05.24 (火) 07:37 仕事

    おはようございます@はらだです。

     

    先日正社員を募集しましたところ、

    多くの方々にお問い合わせをいただきました。

    ありがとうございました。

     

    創業時からの人材採用を子供ながらに目の当たりにしていた私には、

    今のような数多くの問い合わせなど想像だにできませんでした。

     

    本当に有難いことです。

     

    また先週20日に開催された合同就職説明会では

    多くの方々にお立ち寄りいただき本当にありがとうございました。

    採用の回答は人数多数のため少々遅れるかと予想されます。

     

    該当される方々には大変申し訳ありませんが、

    ご理解とご協力を宜しくお願いします。

     

    もし、

    ご縁があり一緒に働くことになりましたら、

    どうぞ末永く宜しくお願いします。

     

    自ら未知の世界を切り開ける人財となってください。

     

    世の中何とかなりません。

    自らの力で何とかしなければなりません。

     

    他力本願では三力では通用しません。

     

    あくまでも自らの力を信じるのみなのです。

     

    興味のある方はいつでも受け付けておりますので、

    お問い合わせください。

     

     

     

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  • 2011.05.23 (月) 05:26 仕事

    おはようございます@はらだです。

     

    昨日は妻が2時間だけ一人で出掛けたいということで

    たまには役に立ちたいと子供2人の面倒を見ておりましたが、

    日頃如何に自分が子育てに関わっていないか

    身を以て感じました。

     

    「父はなくとも子は育つ」という感じでしょうか(汗)

     

    拝啓、妻へ

    いつも子育てありがとうございます。(懺悔)

     

    ところで妻が抜けた2時間、

    参考になる番組が放映されていました。

    タイトルは「江夏の21球」

     

    ご存じだと思いますが、

    1983年のプロ野球日本シリーズ。

    近鉄バッファローズ対広島東洋カープの第7戦。

     

    以前は先発として活躍していた江夏さんが

    リリーフとして活躍した名勝負。

     

    阪神タイガースからいわゆる「左遷」同様に

    南海フォークスへトレードされ、

    当時の野村監督に「リリーフ」として

    新たな境地を見出され見事に復活した彼。

     

    当時の「リリーフ」は現在と比べ確立されておらず、

    江夏さんの立場では、

    「トレードに出された挙句リリーフになんか・・・」

    という状態だったそうだ。

     

    つまりプライドをズタズタにされたのだろう。

     

    野村監督はシーズン途中に阪神からトレードを打診された際、

    「これには何か裏がある、怪しい」と察知したそうだ。

     

    江夏さん自身先発としてのピークは越え、

    50球を超えると血行障害の影響で

    握力が小学生レベルにまで下がり

    当然先発では生かされないとのことだった。

     

    これを知った野村監督は江夏氏を生かすため、

    「リリーフ」転向を打診した。

     

    もちろん当初は受け入れる訳はなく、

    説得するのに約1カ月の時間を要したとのこと。

     

     

    将来、

    日本の野球界で先発完投は厳しく、

    現在では当たり前となっている先発→中継ぎ→抑えが

    主流になると予言していた野村監督は、

    江夏氏に一言「革命を起こそう」

    こう諭し成功へと導いたそうです。

     

    プライドの高い選手、

    知らず知らず無意識のうちに

    客観的に自己分析不可能な状態(うぬぼれ)に陥り、

    過去の栄光にしがみつかなければ自分自身の存在価値が見出せない。

     

    考えてみると会社でもこういう人っていませんか?

     

    高いプライドが邪魔をし、

    変わることへの抵抗。

     

    しかし生きていかなければならない、

    変わらざるを得ない状況に陥ります。

     

    なぜなら、

    時代背景がそのくだらないプライドを求めていない、

    つまり現実として必要とされなくなるので・・・。

     

    確かにこだわりたい気持ち、共感できます。

     

    当たり前ですが、

    当時30代の江夏氏とて特別ではなく、

    20代の選手が台頭してくれば生きる道は当然狭まります。

     

    こういう時、

    誰かが引導を渡さなければなりません。

     

    「この先個々の社員を生かす」

    つまり「弱点」を克服していただくため

    該当する社員には非常に切ないですが

    私も社長として敢えて耳の痛い話をいたします。

     

    確かに「強み」をより強化する方法もあります。

    しかし、

    「弱点」を克服することにより、

    その人自身の「引き出し」が多くなります。

    つまり存在感が増すのです。

    人間知らず知らずに「引き出し」はなくなってきますから・・・。

     

    私も以前は「嫌われたくない」と思っておりましたが、

    会社存続のためには手段は選んでいられません。

     

    社員によっては退社覚悟でプライベートまで踏み込んで話します。

    腹を括れば全然怖くありません。

    会社を倒産させるよりマシですから。。。

     

    「このままではこの社員が生きない」 

    「さらにその延長線で会社が取り返しのつかないことになる」

     

    となると、

    私も背に腹は代えられません。

     

    該当する社員に、 

    「個性は尊重するが変わらないと・・・」と話します。

     

    変わることへの不安。

    自分らしく無くなることへの不安。

    変わる過程で想像できない自分自身に対する不安。

     

    こういう人は私の主観では、

    知らず知らずのうちに自分を悪く見られたくない、

    「良い人」に見られたいという傾向が見受けられます。

    なぜなら、

    他人さんと比べソフト面での付加価値=「武器」がない。

     

    知恵を絞らず思考力を発揮しようとしない、

    さらには試練を乗り越えようとせずに「気持ち」が逃げてしまい、

    成長進歩する機会を自ら失ってしまったため他人との差別化が図れず、

    体力のみを無駄に消費してしまい、

    最後は「廃人」となってしまうのです。

     

    くだらないプライドが自分自身を進歩させず、

    気が付けば自分自身を「安売り」してしまっているのです。

     

    相手から見ればこういう人は利用されるだけで、

    良い人=「都合の良い人」という立ち位置に自分自身が陥らせてしまい、

    結局のところ身も心もボロボロになってしまいます。

     

    「変わる」

    確かに抵抗があります。

     

    野村監督はこういう選手には余計な理屈を言わずに一言、

    「進歩したくないか?」と諭すそうです。

     

    変わる=進歩

     

    ということのようですよ。

     

     

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  • 2011.05.21 (土) 04:40 仕事

    おはようございます@はらだです。

     

    昨日は築地から帰長後(もちろん経費節約のため高速バス)

    就職ガイダンスへ行って参りました。

     

    このご時世というか不況の真っただ中、

    多くの企業は「守り」「利益最重視」となります。

     

    私も生意気ながら経営者の端くれ。

    ましてや株の半分以上を所有する「オーナー」ですので、

    この対策は痛いほど理解できます。 

     

    当社にも経験がありますが、この方が楽です。

    この政策はいずれ必ず損益分岐点を割り込み、

    再構築と言う名の「リストラ」を敢行し、

    社内は暗くなります。

     

    また、

    社員は知恵を縛らなくなります。

    思考力の低下に繋がり、

    同業他社との差別化が図られなくなり、

    会社にしがみつく社員が増幅いたします。

     

    つまり「つまらない会社」となります。

     

    販売する社員さんがつまらなく、

    やりがいのない会社に果たしてリピーターは発生するのでしょうか?

     

    一般消費者があらゆる手段で情報取得が可能となる中、

    こういうつまらない会社は

    果たして地域での存在意義があるのでしょうか?

     

    保身ばかり考え、

    本来の業務を遂行しようとしない会社に

    果たして顧客は「魅力」を感じるのでしょうか?

     

    よく聞く会話。

    業者:「貴社の販売額が低下し続けております。何が問題ですか?」

    三力:「なぜなら貴社はリスクを取らず魅力がないからです。

        貴社の提案内容は慣れれば素人でもできますよ。

        価格面以外に貴社と同業他社との違いを教えてください」

     

    当然のことながら当社にも該当します。

     

    私自身決して満足しておりませんが、

    同業他社との違いを明確に示すならば、

    当社のコンセプト「美味しい魚を長野県へ」

     

    シンプルですがこれしかありません。

     

    当社が同業他社と同品質の同商品を提案することが

    果たして地域の存在意義となるのでしょうか?

     

    攻めなければ。

     

    そのために社員さんを増強したいと考え、

    今回正社員の募集に至った次第であります。

    昨日は有難いことに、

    約20名の方とお話しすることができました。

     

    私の仕事、

    「新規開拓」「仕入先開拓」そして「人財育成」

     

    お客様に「魅力ある三力」としてご指名いただけるよう、

    飽くなき追及に徹します。

     

     

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  • 2011.05.19 (木) 08:50 仕事魚

    おはようございます@はらだです。

     

    先程築地より一時引き上げてきました。

     

    当たり前ですが、

    やはり仕入は足を運ばなければと再認識した次第です。

     

    自分で言うのも恥ずかしい限りですが、

    一年前より多少は見る目が養われたような気がします。

     

    随分と勉強?しましたからね・・・(涙)

     

    一年前なら買っていた魚も

    目が肥えたせいか買わなくなりました。

    なぜなら、

    その魚の先行きと申しますか、

    お客様にどのような状態で納められるかが

    以前にも増して予想できるからです。

     

    つまり、

    微妙な魚には極力手を出さないようにしております。

    ただ、

    どうしてもという時は「価格」で柔軟に対応しますが・・・。

    鮮度の良い魚はある程度の経験があれば販売できます。

     

    ただ、

    微妙な魚を販売してこそ、

    その販売者の力量が問われるのです。

     

    ちなみに私が「微妙」と申します魚は、

    普通に食すことはできるのですが、

    当社は量販店向きではなく「業務用」販売、

    つまりプロに販売するため、求める品質が高いのです。

     

    また、

    築地へ行くことにより、

    業者さんに当社の「好み」を仕込んでおります。

    例えば「あるレベル以下の鮮度や色目の魚は提案するな」と

    実践で教え込む(頭に擦りこむ)のであります。

     

    これを繰り返すことにより、

    同業他社が扱う同レベルの魚、

    つまりどこでも販売している商品を提案しなくなります。

     

    そうでなければ「三力」の存在意義がありませんので・・・。

     

    結局のところ、

    コミュニケーションありきですね。

     

    生ぬるいかもしれませんが、

    最後は人との繋がりでしょうか。

     

    築地をはじめ、

    全国各産地の協力会社さんとのコミュニケーションこそが、

    「差別化」「独自化」

    つまり三力の存在意義の基礎のひとつとなります。

     

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  • 2011.05.18 (水) 04:30 仕事魚

    おはようございます@はらだです。

     

    本日より東京へ行って参ります。

     

    以前にもブログでご紹介しました

    アイルランド産天然本マグロ。

     

    マグロを扱う方はご存知かと思いますが、

    非常に良好な漁場として有名であり、

    他の本マグロの漁場として有名な

    スペイン、チュニジア、モロッコ、アイスランドなどの

    魚と比べ遥かに良質の魚が水揚げされます。

     

    今年に入り、

    築地市場では出荷が激減したアイルランド産天然本マグロ。

    この産地の商品のほとんどが築地しか出荷されておりません。

     

    先方(当社の仕入業者)は当然、

    いつまでも同条件で販売するはずがないと予想しておりましたが、

    いずれ言われると思っていた事態が現実のものとなりました。

    「もう限界」と・・・。

     

    当たり前ですが、

    当社が買い付けるに当たり、

    いちいち素人のように細かく柵取り(裁断)して

    買い付けることはしません。

     

    よりよい条件を引き出すためには、

    ある程度リスクを伴う条件が必要となります。

     

    また先方もプロ、当社を試して参ります。

     

    瞬時に脂の密度や目の細かさ等を選別しなければなりません。

     

    先日の会話。

    業者:「もう限界です、次回より値上げします」

    三力:「まだ在庫あるでしょう?」

    業者:「このまま三力さんに出荷するなら他に出荷した方が儲かります」

    三力:「長い付き合いでしょ?」

    業者:「頻繁にセリ場に張り付いているから相場も分かるでしょ?」

    三力:「微妙な魚も承知の上で付き合ってるでしょ?」

    業者:「当社は震災後から問い合わせがあります」

    三力:「なぜ?」

    業者:「予想では差別化を図るため少々のリスク(血栓等)を承知で

        生き残りを図っているのでしょう」

    三力:「・・・」

    業者:「ところで三力さん、

        一番安く販売しているお客さんにはいくらで売ってるの?」

    三力:「キロ〇〇〇〇円です」

    業者:「ウソでしょ?そんなの商売じゃないよ!」

    三力:「それに血栓があるから値引きさせられてね」

    業者:「その値段なら血栓が含まれていても相手は儲かっているはず」

    三力:「社員も言われると弱いみたいで・・・」

    業者:「この商品はトップ同士の商談でしょ?」

    三力:「確かに・・・(沈)」

    業者:「とにかく、、、

        明日は〇〇〇キロだけは現状維持で出荷しますが・・・。

        それに当社も限界です。当社が無理なら他社も無理です!」

    三力:「次回からは?」

    業者:「社長、そんなのん気なこと言っていたら会社潰れますよ。

        リスクを取らず都合良く利用されて、商売じゃないですよ。

        空しいですが相手は三力さんが思っている程思っていません。

        この貴重な商品を『買ってやる』って感じですよ。

        これで良いのですか?」

    三力:「・・・」

    業者:「三力さんのお客さんには誠意を持って現状を説明し、

        ご理解いただき思い切って値上げをお願いするべきです」

    三力:「売上も欲しいし・・・」

    業者:「先方も状況は承知のはず。

        もし理解していただけない場合は断腸の想いで

        販売をお断りしたらいかがでしょうか?」

    三力:「確かに・・・」

    業者:「このままではお金を付けて販売しているようなもの。

        社長、『NO』と言う勇気を!」

    三力:「そうですね」

    業者:「蓄養や地中海は誰でも扱えます。

        ということは最終的に価格競争になるのです。

        『消費者は分からない」と甘く解釈している飲食店は

        これから生き残れず淘汰されますよ。

        我々も選ばれているのですから、

        少しはお客さんを選んだらいかがですか?」

    三力:「確かに、ごもっとも・・・(撃沈)(涙)」

     

    この業者、

    確かに築地ではアイルランド産本マグロを多く抱える会社。

    つまり日本で一番強いということ。

    既に同業他社は根を上げているはず・・・。

     

    という訳で、

    築地へ行って参ります。

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